今回も奮闘記はお休みです。なろうについてちょっと語ろうかなと、でもまた怒られるかな。ちょっと不安かも。
今回は、なろうについてを語ろうと思います。
皆さん、エッセイなどで色々と語られて、いまさらなんですけどね。
そしてお題は、
『今まさに、なろうは試験会場と化している』
ピンとくる方も、おられるかとも思いますが。
どういう事かというと、今のなろうは同じような設定(異世界ファンタジー転生俺チーレム……etc)で、多数の作品が競いあってます。
そして、高得点を取れば、出版社さんが拾い上げてくれます。
正にこれは、作家への受験会場?
まぁ、それ以外にも色々と、条件はあるかと思いますがね。
しかし私は、これが良いか悪いかわかりませんが、作家への道のりが増えるという事なので、これはこれで有りかなとも思います。
私はいい歳をしたおじさんで、社会人としてもそれなりにやっています。
若い時に、なろうのようなサイトがあったらなぁと、今の若い方が羨ましいですよ。
私と交流のあるユーザーさんの中にも、真面目に作家を目指している方もいます。
なろうに登録している方の中にも、多数おられるようです。
中には、こういった流行りのジャンルを、毛嫌いしておられる方もいますが、公募ばかり追いかけずとも、ここにもひとつの道があるのですから、一度挑戦してみてはと思います。
私も拙い作品を書いていますが、どちらかといえば読者側です。
作家を目指すユーザーの方は、文章も上手い方も多いので、そういった方の俺チーや異世界転生なども、読んでみたいという私の希望ですかね。
まぁ、今回はこんな感じです。
それではまた次回にて、