表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最後の項目で、職業選択せず人間のまま異世界転生してしまった俺、ステータスだけはよかったのであきらめずひたすら周囲に媚びてたらいつの間にか成り上がれた件。  作者: 1010
最終章「女神代行編」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

20/20

第20話「いつの間にか女神代行」(最終話)

多元宇宙転生者大会完全優勝から一週間。

王都は全宇宙転生者の聖地と化し、女神代理人ギルド本部は転生者で溢れ返った。

職業スキップ推奨が全宇宙標準になり、新転生者の生存率は99.9%に。

元剣聖・魔法帝たちが「交渉のプロ」として大陸経済を回し、

俺の執務室には国王、竜皇帝、魔族領主、AI-Ω、リュウガ、ヴォイドからの直請けが絶えない。


雑用だった俺が、全宇宙の頂点に立った。


その夜、王宮大聖堂に女神エリシアが最終降臨。

銀髪紫瞳が無限の星光を纏い、全宇宙の神々がホログラムで列席。

「人間、お前は私の想像を遥かに超えた。

転生システムを書き換え、全宇宙を変えた唯一の転生者よ」


光の最終スクリーンが展開。

【転生史最終報告】


text

転生者総数:∞(全宇宙累計)

職業依存症根絶:100%達成

人間至上主義普及:全宇宙標準

社会貢献度:999.9%(宇宙経済1000倍成長)

最高傑作:人間(職業なし・ステータス全振り)

「最後の試練よ。お前は何のためにこの力を得た?」


(来た。究極の媚び)

ステータス全振り+全宇宙の経験を総動員。


「女神エリシア様。俺は最初、ステータス上げすぎて職業選択できなかっただけです。

戦えないから媚びて生き残り、いつの間にかここまで来ました。

目的は一つ。次世代転生者に『人間のまま』の選択肢を与えること」


女神の目が潤む。初めて見る表情。

「…完璧よ。15秒時間制限も、お前の全振り解析も、全て必然だったのね」


【最終権限授与】が発動。

全宇宙の女神・神々が一斉に頭を下げる。


text

【第2代転生管理女神】

名前:人間(職業なし・永続)

権限:全宇宙転生統括・システム完全支配・多元宇宙創造

役割:「職業選択スキップの父」

功績:「いつの間にか全宇宙を成り上がった」

女神エリシアが微笑む。

「お前なら、このシステムを永遠に守れる。私も一転生者として、お前の世界で生きてみるよ」


光が収まり、エリシアが普通の銀髪少女に変身。

「これからはお前の雑用ね。よろしく♪」


エピローグ:数年後

王都中央広場に巨大銅像。

「職業なしの父・人間」

足元に刻まれる。


text

「ステータス上げすぎて職業選択できなかった俺、

人間のまま媚び続けたら全宇宙制覇した件」

大陸連合本部執務室。

レオン(剣術師範):「雑用が女神超えた伝説w」

ミレイ(魔法学院長):「交渉力が宇宙の真理ね」

ルナ(王宮医官):「あなたがみんなの希望です!」


エリシア(俺の秘書)が笑う。

「次はどの宇宙改革する?女神代理人様♪」


新転生者たちが銅像の下で誓う。

「職業スキップ!人間のまま成り上がる!」


俺は静かに笑う。

最初はただ生き残りたかっただけなのに

いつの間にか女神代行になっていた。


「ステータス上げすぎて職業選択できなかったのが、いちばん正解だった」

ブックマーク100件いったら続編。この作品は。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ