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百日咳に罹った話  作者: 夏目 碧央


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ばね指の手術

DAY-68 10月22日(水)

 夜中、3回くらいトイレで起きてしまった。どう考えても寒いだろう。寒いとは感じていなかったのだが。最後は5時半で、今トイレに行って、また寝たら起きられなくなると思って我慢して、6時半に起きた。

 洗濯、掃除を済ませてから大学病院へ行き、左手親指のばね指の手術をしてもらった。麻酔の注射がまず痛かったし、点滴を抜く時も痛かった。左手はグローブみたいにグルグル巻きにされ、抜糸までは入浴、飲酒は禁止だと言われた。抜糸はいつなのかと聞いたら、2週間後だと言われてびっくり。そんなに長く。かかりつけ医は簡単な手術だと言ったが、けっこう大事おおごとだ。

 手術中、点滴で抗生剤も体に入れたようだが、それでも百日咳が急に治ったりはしないね。ちょっと寒いし手が冷たくなったが、咳が出なくて良かった。もちろん、百日咳が落ち着いてから整形外科へ行ったわけだが、もうとっくにすっかり治っていると見込んでいたのに、そうでもないのだった。

 入浴や飲酒がダメなのは、血の巡りが良くなるような事がいけないわけで、激しい運動もダメという事になった。やっと運動を再開していたのに、またできなくなってしまった。


DAY-69 10月23日(木)

 夕べは羽毛布団を掛けて寝たのに、つまり冬仕様だったのに、1時、4時、5時半に咳をしてしまった。トイレには行かなかったが。やっぱり寒かったのだろうか。

 手の方は、麻酔が切れて痛いかと思ったらそうでもなかった。しかし、夜になると頭痛がして、気分が悪くなった。夕食後からかな。熱を測ったら36.3度だったので発熱ではない。食後は傷も痛くなった。もしかして、食事のせいで一瞬血流が良くなるからだろうか。


DAY-70 10月24日(金)

 やっぱり1時と4時に咳が出た。1時はまだ眠っていなかったかもしれない。寝床に着いてから30分くらいだから。

 午前中に大学病院へ行き、左手の消毒をしてもらった。包帯を取られ、初めて縫われたところを見た。今後は包帯ではなくテープを貼るだけでいいそうだ。

 今日から料理も洗い物も、手袋をしてやる事になった。お風呂も手袋。濡らしてはいけないのでけっこう不便だ。


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