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百日咳に罹った話  作者: 夏目 碧央


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ファミリーコンサート本番

DAY-59 10月13日(月)

 夜は眠れたような気がする。夕べも酒を飲んだので、起きたのかどうか覚えていない。朝、目覚ましが鳴る少し前にトイレで起きた。

 お昼前に出かけ、コンサート会場でドリンクゼリーを飲んで昼食とした。ぬるくて美味しくなかったが。リハーサルはピアノの人もたくさん待っていて、発声練習もなくいきなり1曲歌って終わりだった。アルトを歌う方の混声合唱のみ。

 リハーサルをした後、隣の部屋でアルトの人同士で確認の為に歌っていたら、男性など他の人も集まって来て結局練習が始まった。混声の曲を何度か歌ったが、何だか急に低い声が満足のいく声で歌えるようになった。嬉しい。やはり毎日練習した甲斐があった。だが、ソプラノを歌う曲の方をちゃんと歌う暇がなく、高音を出す事もままならず。コンサートが始まったら声は出せないし、それでいて先に歌うのがソプラノを歌う女声合唱だった。

 本番はやっぱり……高い声が出ずに困った。最高音は口パクをしてしまった。ソプラノ3人しかいないのに。かすれて仕方がない。それでもまあ、何とか誤魔化せた。そして混声合唱の方は、まあまあ練習通りに歌えた。お客さんの反応も良かった。まあ、曲が良いのだ。若者に人気のCOSMOSという歌で、うちの子どもたちから若者に受けがいい歌としてお勧めされた歌だった。歌が終わった後の休憩中、お客さんから感動したという話をいくつも聞いたし、この歌をチョイスしてくれてありがとうと、私個人に知らない人から感謝の言葉をもらったりもした。

 誘ってくれたのに、コンディションが悪くて申し訳ないと思っていたが、まあ、何とかなって良かった。やっと肩の荷が下りた。


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