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百日咳に罹った話  作者: 夏目 碧央


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患っている中旅行へ

DAY-23 9月6日(土)

 夜中に一回、朝方に一回、痰がのどに詰まった。それ以外はけっこう眠れた。朝食にパン、昼食に夫が作ってくれたパスタを食べた。お腹の方は大丈夫なようだ。また、2枚着ていて最初はちょうど良かったのだが、だんだん暑くなってきた。暑いと思ったのは久しぶりだった。

 旅行へ行く前に食材を使い切ったり、排水溝掃除をしたり、ゴミを出したりし、パソコンではメールチェックや完結ブーストを見たりした。あまりブーストは見られなかったのだが。そして洗濯物を取り込んで片づけて、何だかバタバタと4人で出かけた。直前までバタついていたのが意外にも長男で、帽子の代わりにフード付きのパーカーを着ると言いつつ買ったばかりのパーカーがないと言って探したり(私がありかを知っていたが)玄関のカギを閉めてから、弟のポシェットを見て自分もそういうのがあった方がいいか、と言って取りに戻ったり。一番旅行をたくさんしているくせに、相変わらずだ。最近は出張もけっこうしているのに。

 午後3時頃に家を出て、羽田空港から伊丹空港へと飛んだ。時々咳が出る。長男も時々咳をしていた。一方、次男はほとんどしていなかった。あと一週間か!

 フライト中、のどに痰があって気分が悪かった。特に耳がおかしくなる時に気分が悪い。リンゴジュースをもらったら、そのせいで更にのどがべたついて気持ちが悪かった。それでもフライト時間は1時間ほど。もっと遠い所だったらしんどかったな。

 伊丹空港からホテルのある大阪天満宮(南森町)へ移動し、ホテルの近くの商店街で夕飯を食べようと、鉄板焼きの店に入った。移動中、息子たちが私のスーツケースを運んでくれた。私が一番今、体力が落ちている。息子たちは、家族旅行が久しぶりだと言って楽しそうだった。

 少な目に食べた。昨日までお腹を下していたのだから仕方がない。私と次男が少な目にしたので、しわ寄せが長男へ行った。長男は咳をしても食欲は衰えず、胃腸の方に問題はないそうだ。けれど、いつもよりお腹がいっぱいになったと言っているので少し心配した。

 ホテルにチェックインした。部屋はツインの部屋を2部屋。隣同士だった。息子たちは兄弟で1部屋。私と夫が1部屋だった。まあ、その選択肢しかない。

 ホテルのベッドには、枕が大小2つ置いてあった。もちろん、それぞれのベッドに2つずつだ。今、家で座布団を使ってやっているように、坂にして頭を高くして寝ようと思った。2つあってありがたいと思った。


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