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学級戦争  作者: ちまさん
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幕開け〜真の始まり

修学旅行が終わった。

ここで現状報告といこう。

女子の、帝国軍と、裏軍の仲が深まった。

そして、シャドーは.......崩れ始めていた。

男子の方もだいぶ構図ができているように見えた。

Y軍以外の男子はまとまっているように見える。


そして戻ってきた日常前と違うことといえば構図が変化したことだろうか。

シャドーは、ほぼ崩れたと言っても過言ではなくなった。

そして、それぞれがバラバラに個々に接するようになる。

そこからの日常は無だろうか。無論何かしらはある。

シャドーの、中にいた1人にネズミというあだ名がついたりしたこと。そのネズミと、僕は荒れていたこと。だんだん裏軍と、帝国軍の仲が深まっていたこと.......

そして、夏休み入った。クラスのことは、ほぼ気にしない時期。

夏休みのある日久しぶりに、あったネズミと、前のことは無いように話した。無論お互い前のことは気にしていない。

僕は正直苦手なのだが.......

夏休みは、特にないから省略をしよう。

夏休み明け.......これは、波乱の幕開けだった.......

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