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ゴロの部屋
あたし「もー、彼女置いてどこほっつき歩いてんのよ!ほら、おしおきー!」チュッ
ゾシ「ほれほれ、脱がすのじゃ!脱がすのじゃ!」キャッキャ
ゴロ「ちょっとちょっと、あ、シャツ返せよーこのー」イチャイチャ
ゾシ「お、おお…そなたよく見ると結構いい体しておるのじゃな…」
あたし「え、あんたこんな引き締まってたの?うすーく腹筋とか出てるじゃん…あ、固くはないのね」ペシペシ
ゴロ「あれ?ぼくってこんな体型だったっけ…ま、好評ならそれでいいか…」ファサ
ゾシ「あ!もうちょっと見たいのじゃ、お願いじゃ、脱いでくれー!」
ゴロ「またあとでね」ヤレヤレ
あたし「むーケチ」
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あたし「かー、うまい!あんた紅茶の葉とか持ってたの?」
ゴロ「うん、こないだネオスで売ってたからさ。ま、ティーポット無いから急須で淹れてるけど」
ゾシ「ティーバックじゃなくて茶葉を選ぶ辺りがゴロらしいのじゃ」
ゴロ「いや、こだわりとかじゃなくて単にこっちのが割安だからさ…」
あたし「うまけりゃなんでもいい、もう1杯!」
ゾシ「妾もじゃ!」
ゴロ「はいはい、今淹れるからね」コポコポ…
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昼過ぎ
ゴロ「ふぅ、昼ごはんも食べたし何しようか」
あたし「恋人になったって言っても、改めてするようなこと思い付かないわね…」ウーン
ゾシ「妾は気兼ねなくゴロにひっつけるようになって嬉しいのじゃ」ダキ
あたし「あんたよく恥ずかしげもなく…なんか理性抑えるのバカらしくなるわ、そんなの見てると」
ゴロ「うーんぼくはできるならメリハリのある生活の方がいいな。常時イチャイチャは…」
ゾシ「な、なんじゃ、そうじゃったのか…仕方ない、仕方ないのう…」ショボン
ゴロ「ん」ナデナデ
あたし(こういうのが上手いのよね、こいつ)
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フツメン「お、3人でどこか寄るのかい?」
ゴロ「いえ、今用事は終わったとこです。フツメンさんはどこへ?」
フツメン「部屋の飲み物がなくなってね。買いに行くとこだよ」
あたし「そういえばフツメンの部屋って入ったことないなぁ」
ゾシ「そうじゃの、勝手なイメージじゃが小綺麗で整理整頓されてそうじゃ」
フツメン「あはは、気になるならみんなで来るかい?ゲームでもしに来なよ」
ゴロ「いいんですか?じゃ暇だし久しぶりに4人でゲーム対戦しようか」
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