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ゴロ(ロボの緊急回避の動きが…どれも似たような動きで助かった)バックオラィ
あたし「お？爆発してるなーゴロも1体やったのかな」センサーナガメ
敵さん2「あよよいのよい！」ヌッ
あたし「ぎょえええさっき壊したデブリの影からなんか出てきたあああ」ピョーン
敵さん2「そんな重ったい装備で…近接仕様の私は倒せんよ」ビュンビュン
あたし「ひええキメえ…左右にうろちょろしながら寄ってくる…」ドッギャァン！
艦長「お？なんか知らんが1機バカみたいに近づいてきてるな…誘導ミサイル一斉発射！発射後すぐに再装填急げ！」キリッ
砲撃手「ロック…ファイヤあー」ガチャコン
砲撃手2「ファイヤあ」ガチャコン
砲撃手3「やー」ガチャコン
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ミサイルドドドドドド…
あたし「うひー後ろからなんかいっぱい…これあたしに当たんないよね？」ピーピー！
敵さん2「ミサイルなんかに当たるかよ！オラオラァ…ってレッグバーニアがオーバーヒート！？」アセアセ
あたし「お？いきなり上にしかいかなくなったな…まあいいや、バーン」ドッギャァン
ミサイル「俺たちも加勢するぜ！」ドゴドゴドゴォ
敵さん2「ああああ隊長おおおお！好きでしたあああ」チーン
あたし「ありゃ、スーパーライフルの弾が切れた…エネルギー再装填まで240秒？この設定までゲームと一緒なのね」ピコピコ
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敵さん「なに…識別信号が全部無くなった…？くそ、みんな調子に乗りすぎだ！」ビューン
ゴロ(あれ？方向転換して…逃げていく…)ミガマエ
敵さん「一時撤退しかねえ！2対1で戦うほど俺は愚かじゃないのさ！」スタコラ
ゴロ「ふう…一応、凌ぎきったのかな…」センサーカチャ
艦長「やあ」ツウシン
ゴロ「艦長さん！無線回線は危険じゃないですか？」
艦長「最後の1機はもうだいぶ遠くだしへーきじゃろ」
ゴロ「そうなんですかね…ならいいですけど」
艦長「さて用件だが、敵の艦がまだ退くと決まったわけじゃない…が、この様子じゃしばらくは攻撃の手は来ないはずなんだ」
ゴロ「はあ」
艦長「今の戦闘で君も彼女もロボットにダメージがいってるはずだ。一旦帰ってきて簡易整備するよ、という通信でした」
ゴロ「分かりました、今すぐ帰りますね」
艦長「うむ、デブリに気を付けての」プツン
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