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食堂
あたし(お?食堂にゴロいるじゃん。声かけようかな)キョロリ
フツメン「やあ、君もお昼かい?僕も今から食べるんだ、一緒にどう?」ニコニコ
あたし(む、フツメンに誘われた…ゴロもなんか整備士と食い始めてるし、こいつと食うか)
あたし「いいわよ」
フツメン「やった、あそこに座ろう…さ、どうぞ」イスドウゾ
あたし「どうも」チョコン
フツメン「ゴロくんと君は、本当に操縦が上手いよね。僕も見習わなきゃ」チュウモン
あたし「まあね。そういえば訓練校ってどんなことしてたの」チュウモン
フツメン「ん?君は訓練校に行ってないのかい?パイロットだからてっきり行ってるのかと」
あたし「あたしたちは色々あって即パイロットになったのよ。んでどうだった?」
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フツメン「そうだね、訓練の内容は将来就きたい部署ごとに大きく変わってね、僕はパイロットの訓練をしてて」モグモグ
あたし「うん」モグモグ
フツメン「基本的な戦術を習ったり、あのゲームそっくりな訓練装備で練習したり、実際にロボット乗って模擬戦したり」モグモグ
あたし「まあ学校ぽいわね」モグモグ
フツメン「で、簡単な整備や緊急時の対処、後はロボットから降りて生身で動くのを余儀なくされたときとかの想定とかね…」モグモグ
あたし「ちょっと待って、緊急時の対処とか習ったのにあんたあのビビり方なの?」モグモグ
フツメン「う、痛いとこを…」ペロリ
あたし「気にしてたんならごめん…でも、」モグモグ
フツメン「でも?」
あたし(…さすがにあたしとゴロの足手まとい…とは言えないわよね)
あたし「でも…あの、最近は少しずつ敵倒してたりしてるじゃない」テキトー
フツメン「ああ、そうなんだ!嬉しいよ、君たちの戦果がすごいから誰もほめてくれなくて…いや、ほんと嬉しいよ!」パァァ
あたし「あ、そう…」ペロリ
フツメン「ちゃんとほめられるって嬉しいなぁ…実はすごく悩んでたんだ、自分はこの艦や君たちのチームに必要なのか、って」ベラベラ
あたし(うっわー、めんどくっせー!)ヤッチマッタ
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