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183ページ目

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翌日


フツメン「じゃゾシさん、またなにか仕事とかでご一緒したらよろしくね」


ゾシ「うむ、気を付けてのう。またいつでも訪ねてくるとよい、大歓迎じゃからな」


フツメン「ありがとう、それじゃ出発するね」ブツン


テロル「次はコロニー軍の本部か…」


アグニャ「どんな用で本部へ行くんですか?」


フツメン「これまでの旅路の報告と、任務の受領かな。それに大きな補給もそろそろ受けないとだしね」


アグニャ「パイロットは…増えますかね」


フツメン「うーん…一人回せてもらえれば御の字かな…」


テロル「パイロットってそんなに補充されないほど成り手がいないのか…意外だな」


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テロルの部屋


テロル「さて、今後俺の正体を明かすかどうかなんだが…」


アグニャ「やっぱひとまず艦長に言ってみちゃうのが一番じゃないかな…それだけでも気が楽になると思うよ」


テロル「そうだよな…よし、いっちょ言ってみるか…」


アグニャ「うん!あたしもついてるから安心して!じゃブリッジへレッツゴー!」


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ブリッジ


テロル「艦長、ちといいすか?3人で話したいことがあるんすけど」


フツメン「相談事かな、わかったよ。艦長室に行こうか」


スタスタ…


アグニャ「わ、艦長室ってこんななんだ…」


フツメン「まあ艦長室って言うけど、実際ただの僕の私室だからね。それじゃ、話してくれるかな」


シーン…


テロル「あー、艦長、俺は…」


アグニャ「…」ゴクリ


テロル「今さら白状するが…俺は20年前にアステルでテロを起こしたガキなんだ」


フツメン「え…そうなのかい?」


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フツメン「そういえば…君の略歴にコロニー軍で保護された過去があったが…まさか…」


テロル「"ここで働いてる父の忘れ物を届けに来たんですが"…」


フツメン「む…うろ覚えだが、確かにそう声をかけられたな…ほんとに君はあの子供だったのか!」


テロル「そうだ。だから俺は…遠回しにだがゴロの仇ということでもある」


アグニャ「艦長…テロルくんは、すごく悩んで決心してくれたんです。どうか、どうか…」


フツメン「そうか…テロルくん」


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