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166ページ目

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昼過ぎ


フツメン「よし、4人もパイロットがいるんだし久しぶりに大富豪でもしない?」


エシャーティ「あんたは元パイロットじゃない」


テロル「てか艦長がこんな長時間、ブリッジほっといていいんすか?」


アグニャ「もう2時間くらい空けてますけど…」


エシャーティ「そーだそーだ。仕事しろ仕事。若者に心配されるって相当よ?」


フツメン「じゃブリッジですればいいじゃない、ほら行こう」スタスタ…


テロル「おー、それなら確かにセーフな気がする!」スタスタ…


エシャーティ「どんだけ遊びたいのよ…」トコトコ…


アグニャ(二人ともエシャーティさんがいるだけで大はしゃぎ…すごいなあ、エシャーティさん)トコトコ…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ブリッジ


エシャーティ「さて、ルールはいいわね?はい、カードも切っといたわよ」スッ


フツメン「なつかしのルールだね、僕はオッケーだよ」


テロル「ま、適度なローカル混ざりだな。大丈夫だぜ」


アグニャ「わわわ…よく分かんないです…」


フツメン「それじゃ特殊な効果のあるカード一覧を書いてあげよう。たぶん、やっていく内に分かるよ」カキカキ


テロル「実際やってみると、ただのスキップだったりターン即終了、みたいな単純なもんばっかだしな」


エシャーティ「順番は…年齢の低い順でやってみましょ」


フツメン「それならアグニャちゃん→テロルくん→エシャーティ→僕、かな」


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アグニャ「じゃ…とりあえず6で」スッ


テロル「ふーん、9だわ」ヒョイ


エシャーティ「キュイーン」ベチ


フツメン「えー、パスかな」


アグニャ「エースでいきます」スッ


テロル「序盤から飛ばすなー。パス」


エシャーティ「あーしもパース」


フツメン「パスするよ」


アグニャ「流れまして…5で」


テロル「アラぁ」


エシャーティ「ゴ飛ばしであたしね。じゃナナ渡しで9プレゼント」


フツメン「わぁ…微妙…そのまま出そ」ポイ


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アグニャ「9…うーん、10で!」ポイ


テロル「ジュッ捨てだな。なんか1枚いらんの捨てな。捨てない選択もあるぞ」


アグニャ「あ、じゃあ6捨てるね」ポイ


テロル「無難だな…じゃ俺キュイーン」ヒョイ


エシャーティ「くそ、12か…パス」


フツメン「そろそろ1枚は減らさないとヤバイな…エースだよ」スッ


アグニャ「あ、2で」ソッ


フツメン「…」


テロル「パスパース」


エシャーティ「パス」


フツメン「パス…」


アグニャ(あ…艦長悲しそう…パスすればよかった)


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