生命の可能性
初めまして豊香です。(*^^*)これが初投稿になります。「生命」を題材にした未来の話です。また、間違いなどがありましたら、オブラートとビブラートに包まれた感じて教えていただけると幸いです。(>_<)
プロローグ
現代から遠い未来。環境汚染が進み、大地震や異常気象などの災害も頻発。現在の生命の9割近くが地球から姿を消した。
環境に適応した1割の巨大化した生命とコールドスリープした人間を除いて。
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「何か来るな…」
荒野に佇んだ背中に自分の背丈の三倍はある大きな剣を肩に担いだ男は呟いた。その男の周りには薄く霧がかかっていて、前方から巨大な影が着実に近づいてくる。そして怪物と男が相対した。獲物を見つけ黒光りした怪物が金切声を轟かせ襲ってくる。
『キィェアァァァォァァァアァァ!!!』
「なーんだ…糞でけーありんこじゃねーか」
男が剣を一閃。
巨大蟻の首が血飛沫を上げ地面に落下した。
駄文ですいません( ノД`)…。まだまだこれからなので、鼻糞ほじくりながら、気楽に見てくだされば幸いです。(二回目)