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第4話 進化を辿る時

続きです!


「本当に俺が隊長になってんのか⁉ おい! 総取締役!」

「興奮するな。私も現状ではどうも言えない、ただお前が現時点では隊長として扱われているのは事実だ。書類の上ではな・・・・・・衛、あぁ・・・・・・御堂の事だ、奴も頭を抱えていたぞ」


 俺は操魔学園の大学部にいる由希子の持つ執務机の前で直談判を行っていた。

 今日になっていきなり他の隊員達が俺を隊長と呼び始めたのだ。遠山と華音は困惑していたが、こうもすんなりと事が運ぶのはおかしい。きっと裏があるはずだ。


「あんたがこの学園にいるオーダーのトップだろ! 何か知らないなんてありえねぇ!」

「トップだが、それはあくまで学生の活動においてと言う話だ。スカウトって形で君を引き込んだのは私だが、隊長や私のような総取締役を決めるのは職員たちだ。お名前だけ立派だが、この集まりは結局は部活動と大して変わらん」


 由希子はそっけなくそう言うと、手元の資料を手に取る。

 そこには北条の父親の写真が張られていた。


「美樹はどうなんだよ。アイツはもう隊長じゃいられないのか?」

「アイツが自ら降りた事は知っているが・・・・・・それだけではお前が隊長になる確率は非常に低い。普通に考えるとトオルか、華音が隊長になる。確実にコネが働いているな、不正も良い所だ。だが、お前には実績が付いてしまった。飼い猫の奴め、何が目的なのかは知らないが自分をダシにしてお前に実績を上げさせているかのようだ。それに、奴にとって私は邪魔なはずだが何故助ける?」

「裏で死神の飼い猫が、動いている? オーダーを内部から引っ掻き回すために」


 俺は死神の飼い猫を思い出していた。彼女は確かに何度も俺の前に現れて時には助言をして、校門の前で魔力強奪犯に襲われた女の子達、この前は由希子の命を救った。だが、奴は犯罪者を狙うとはいえ人を殺している。

 なんでだ? 奴らは、何を考えている?

 この騒動の裏にも、奴の影は確かにあった。俺が隊長になったのも、もしかしたら死神の飼い猫が裏から手を回したのか?

 

「北条の親父が奴に魅了されていた・・・・・・もしかしたら」

「北条の父親だと? なんでそいつが話に出て来る」

「俺はそいつの家に呼ばれて、今度からお前がオーダーの隊長だって言いやがったんだ」

「早く言え、それなら話は速い。飼い猫の奴がその父親と関わりがある可能性があるんだろ?」


 俺は由希子が壁に立てかけてある大剣を引き寄せて手に持つ。


「そうなのかもしれないが、それ以上に意外な事態が起きているかもしれないな」


 その声は俺の声でも由希子の声でもない。男の声だった。

 声の方角に顔を向けると、そこには一人の男が立っていた。男と言うよりは鎧だ。パワードスーツの様だが、少し仕様が違う様で何処となく中世の鎧のような、パワードスーツの機械的な雰囲気は存在しない。

 俺はこの鎧に見覚えがあった、テレビで見たあの魔王のような鎧だ。


「飼い猫! 貴様っ!」


 由希子は大剣の柄にある四角いキューブを指で弾く、すると身体をパワードスーツが覆う。俺の蹴りで以前のパワードスーツと似ているが少し見た目がスッキリとしたフォルムになっている。


「由希子さん、今日は大人しく話をしよう。ってか、そのパワードスーツ以前よりも防御魔法の魔力濃度が濃くなっているな、しかも他の機能も底上げしてある。回避にも着目したな? 動き易いフォルムだ。相変わらず御堂は良いものを作る」

「御託は良い! 何の様だ、どうやって入った?」

「そこの翔太郎君にスペシャルな情報をプレゼントだ。北条家はもしかしたら魔力強奪犯のパトロンである可能性が高い事と、君の身体の事だ」


 俺は問答無用で拳を飼い猫の顔面へと飛ばす。

 ここで確保した方が良いに決まっている。今はこんな姿でも彼女は女の子だ、無謀な世直しなんかして欲しくはない。


「顔面に攻撃か、僕を女の子だって確保しようとしての行動だろ? 乱暴すぎだ」


 拳の起動が見えない力で上方へと逸らされ、直後に俺の身体は床へと投げ飛ばされていた。


「翔太郎、お前のスキルだが・・・・・・おめでとう。君は少しづつだがコントロールが出来て来ているが、その上でもう一つ、お前は自分でも知らない魔法を使うって言う反則も良いところな現象を起こしているだろ? それ、お前が知らないって思っているだけだぞ? 見せてやろう」


 飼い猫の手が俺の頭を鷲掴みにする。


「止めろ飼い猫! 今度は何を企んでいる⁉」


 由希子が大剣で飼い猫に斬りかかる。慌てて飼い猫は腰の剣を引き抜くと、大剣の一撃を正面から受け止める。

 蒼い魔法陣がドーム状に広がり、今の衝突が魔法術式も織り成してのモノだと解った。

 由希子の魔力の質は相当上質な物なのだろう。


「由希子さんはせっかちだな。僕は彼を傷つけはしないよ?」

「私の怪我を治した様だな!」

「うん、死なせないよ? まだまだ頑張ってもらわないとね、貴女にも翔太郎君にも」

「その事についてはありがとう! だが、それとこれは別だ!」

「ふっははは! あーっ・・・・・・アンタのそう言う所大好きだ」


 飼い猫は距離を取るように俺と由希子から離れる。

 逃げたと言うよりは体制を立て直している。剣を構えるその姿はおとぎ話に、子供でも知っている始まりの神話に登場する魔王の様に映る。


「まぁ、機会はいつでも訪れる。所で、今日は北条美樹の姿が見えないじゃないか?」

「休みだ、きっと親父の奴に何か言われているんだろう」

「へー、で? 君は何もしないのか? 師匠なんだろ? 彼女」

「ッ! アイツの家の事情だ」

「それが? 間違っているのはあの親父じゃないのか? 僕に感化されてイカレたクソ親父の思想なんてあの子の未来に比べたらゴミじゃないかな?」

「黙れ! 人を殺す事もそうやって正当化しているんだろ!」

「正当化できないなら彼女はどうなっても良いって事か。確かに清々するかもなぁ⁉ 邪魔な女が泣きながら知らない所で助けを求めても、お前に聞こえないから気分悪くないよな!」


 飼い猫は一枚の写真を空中に浮かべた。

 そこには紅い糸にからめとられて動けずにいる美樹の姿があった。心臓が爆発するような感覚に襲われる、怒りが思考に霧をかける。


「彼女はうわ言のように繰り返すんだ。助けて、助けて、翔太郎って」

「貴様! やっぱり何か知っているのか!」

「知っているよ? 残念ながら、僕たちは犯罪者の集まりだから自由なのさ」


 飼い猫はおどけた様にそう言うと、今度は由希子に視線を移す。


「今日中に僕たちはちょっとした騒ぎを起こすからさ、被害届が警察に出なかったら準備を始めなよ。必要な条件は僕達を追いかければ簡単に出来るよ。じゃあね、由希子さん後輩を救い出そう。僕達は正義の味方の味方だから」

「待て! 飼い猫!」


 霧の中に逃げる飼い猫に由希子は氷結魔法を放つが、その魔法は部屋の扉に直撃すると廊下にまで貫通して一帯を凍り付かせた。

 その騒ぎに他の生徒や教職員たちが集まって来る。


「どうした! 竜崎君! 何事かね!」

「申し訳ございません先生。今しがた、死神の飼い猫が侵入してきまして多少交戦しました。飼い猫の攻撃で扉が破壊されてしまいました」

「いや、君が無事ならいい! 君は学園の顔役でもあるのだから」

「転移魔法用の警備の強化を魔法技術科に申請します」


 さりげなく扉と廊下を飼い猫の所為にした由希子は俺を見ると、口元に人差し指を持ってくる。堅物そうなイメージだったけど、そんな仕草をされると少し可愛いんだな。

 俺はその時に懐に一枚のメモが挟まっていることに気づいた。


「ん?」


(彼女は実家でお前を待っている)


 俺は走り出していた。何も頭になかった、ただ飼い猫の言葉が頭を過ぎっていた。

 くそっ! 良い訳ないだろ! 確かに邪魔だ! わがままで、上から目線で、他人の家でふんぞり返っている様な嫌な奴だ!

 でも、泣いていて良い訳ないだろ! 助けない理由なんてないだろ! 



「爆弾よーし、今回の俺は爆破&弾幕の脳筋装備だぜ!」

「僕は防御かなー、やっぱり慣れた戦い方がいいし」

「お堅いね八雲は」


 北条美樹の実家である豪邸を眺めながら二体の鎧が棒立ちでのんきに雑談している。

 宗次郎の黄緑色の燐光を持つ鎧と言うよりはこちらはロボットの様な姿をしている。脚、肩に小型ミサイルを詰んでおり、手には火炎魔法榴弾を放つグレネードランチャーを持っている。さらには体中に大小さまざまな銃を取り付けている重武装だ。

 八雲の銀色の燐光を持つ鎧は、左腕に盾を付けており、背中には飛行用のブラスターが付いていて鎧本体はいつでも魔法障壁が張れるようになっている。シンプルな見た目だが、そのボディー自体が高速の弾丸となって体当たりして来ると考えると恐ろしい兵装である。


「祝砲は、俺に任せろよ。てか、俺達は後続部隊だから派手なのはここぐらいか!」


 ミサイルポッドの蓋が開く。

 

「非殺傷使用だけど、衝撃波を辺りに撒き散らす嫌な兵器だぜ! 発射ぁ!」


 合計で40発を超える小型のミサイルが放たれる。煙の尾を引いて飛ぶミサイルは一斉に屋敷の外壁を衝撃波で崩していく。

 宗次郎の固有能力である千里眼で人間への直撃を避けたが、怪我人は出ただろう。

 心の中で謝りながら宗次郎は先発隊に指で「行け」と合図する。

 その瞬間に物凄い速度で四つの光が先行する。

 正門を外して玄関に投げ付けると、真っ先に屋敷の中に入ったのは両腕にブースターを取り付けた兵装の志雄だ。見た目はいつもの鬼の仮面ではなく紅い炎の模様が入ったパワードスーツだが、鋭い眼つきの恐ろしい見た目をしている。

 だが、その志雄も突然の射撃に屋敷の壁に叩き付けられる。固定型の銃機関砲だが、志雄の鎧は両腕を前に出して射撃に耐える。その一瞬で銃機関砲を連射するメイドが気絶させられる。

 姿を現したのはスリムなボディに両肩からマフラーのような布をたなびかせた忍者風の鎧。加々美の兵装だった。


「可愛いメイドさんだね! ほら、メロンみたい! このおっぱい!」

「バカ言ってないで出来るだけ暴れますよ? 魔力強奪犯以外は怪我程度で済ませて下さいね」

「揉むのは?」

「私が脳を握りつぶします」

「うぇ、ごめんだね」


 更に廊下からやって来る使用人達に加々美は高速で突っ込んでいく。

 志雄も接近戦をしかけて来る執事達をジークンドーの様な体術でさばいていく。その後ろから遅れてさらに二体の鎧が駆け付けた。

 若草色の鎧武者が薙刀を持って潔く玄関を広くしながら押し入ると、護衛のパワードスーツを着た用心棒であろう集団を薙ぎ払っていく。


「ははは! 勇猛果敢な剛の者に軟弱な奴らでは話にならんわ!」


 似合わない程に可愛らしい声を放つ鎧武者は京子の兵装だった。薙刀の他にも腰には刀を二本も指している。

 その横には両腕に針を突出させた背の高い女性用のパワードスーツに白いフード付きの白衣を羽織った怪しい兵装のアイリスが続く。彼女はその針から身体の力を奪う薬を撃ち込むようにして敵を黙らせていく。


「さて、奴は出て来るかな? 正明、遅刻」

「そうでもないさ」


 いつの間にかアイリスの隣にブラックの素体にイエローのラインが入ったパワードスーツが立っていた。腰には拳銃型の魔具がホルスターに収まり、後腰部にはナイフが差してある。それなのに腕にもカッターが装備された近接、中距離戦使用だ。それが正明の声で話していた。


「どう? この姿、かっこよくない? 俺には珍しいイエロー!」

「カッコイイ、でも、趣味全開」

「めんどくさがっただろ、その兵装? いいけど!」


 正明も拳銃を抜くと屋敷の中へと特攻していく。

 その時だった。


「美樹! 大丈夫か! なんだよ、この状態!」


 正明はスーツを翔太郎へと向けると、両手を広げる。


「ようこそ! 早く美樹を見つけろ、さもなくば俺と仲間達がこの屋敷を破壊しつくすだけだぁ」


 どこぞの悪役の台詞を吐いて、背後に迫っていた執事を威力の低い魔力弾で気絶させてさらに正明は大暴れを続ける。

 最早正面玄関は廃墟のような有り様だ。


「止めろ! 使用人達は関係ないだろ!?」

「それがなんだ、コイツらも連中の片棒担いでいる犯罪者だぁ!」


 正明は指をならすと、宗次郎と八雲を屋敷に呼びつける。


「派手にやるじゃねぇか! 俺もやってやるぜ!」

「三神翔太郎? 彼はなんでここに?」


 二人は床に着地して取り敢えず騒ぎが酷い所へと走って行く。

 そんな二人に翔太郎は拳を握りしめて襲いかかる。


「ここは美樹の家だ! 荒らすなよ!」

「うおっ! 速い!」


 宗次郎と翔太郎の間に八雲が割って入るが、翔太郎の拳は八雲ごと宗次郎を吹き飛ばしてしまった。

 返す刀で宗次郎はショットガンを二丁構えて翔太郎に放つが、彼はすでに銃の懐に入り込んでいた。


「オラァ!」


 翔太郎の放った拳は鎧を貫いて魔力を炸裂させる。宗次郎の鎧が力なくうなだれると、そのボディは光の粒子に分解されていく。


「あー、くそ。俺はゲームオーバーだ」

「オッケー、いたずらするなよ?」

「大丈夫だって、じゃあまた後で」


 宗次郎の鎧は消え去り、怪訝な表情の翔太郎が残される。


「なんだ? 人間が、まさか! お前たちこの場にいないのか!?」

「勘が鋭いな。でも、早く美樹を探せば? なに怒ってるの、君の目的は美樹の救出でしょ?」

「この惨状を見てお前が敵じゃないなんて思えない!」


 正明は後方へ下がりながら拳銃を乱射する。宗次郎の負け方からして距離が近いと確実に負ける、今はとにかく距離を取らなければならない。

 まだこの屋敷には大きな損壊は与えてない。とは言っても、警察やオーダーの介入にはまだ小さなダメージだ。

 翔太郎は計算通りにやって来たが、強くなっている。

 スキルに振り回されていた時とは違う。誰かのためと心を入れ換えていることから力と感情をセーブしているのだろう。この見た目重視のスーツでは簡単にやられる。


「時間稼ぎよろしく。俺はもっと奥を壊してくる」

「了解」


 八雲に翔太郎を任せて正明は背中のブースターをふかして奥へと進む。

 その時、志雄から通信が入る。


(この屋敷の主に遭遇しました。どうしますか?)

「ビンタしておいて」

(了解。ん!? しまった!)


 ガリガリと壁を固いものが削る音が響いて志雄の声が途切れた。

 正明は腰のナイフを引き抜くと、その通信魔法を逆探知して現場へと向かう。

 そこには消滅していく志雄の鎧と、写真で見た男が腰を抜かしていた。


「油断したね」

「はぁ、上ですよ」


 それだけ言うと鎧は消えてしまった。正明は即座に真上に向かって拳銃を撃つが、硬質な音が攻撃の失敗を知らせる。

 正明は後方へ下がると、拳銃を構える。先程まで正明が立っていた場所には新型のパワードスーツが立っていた。

 カタログ程度の情報しか知らないが、正明は由紀子が着ていた物と似ている使用であると左目のスキャンで把握していた。どうやら吸収した魔力を高圧電流のように鎧の内部に流して防御魔法を強化しているのだろう。


「良いオモチャだ。パパからのプレゼントか?」

「貴様・・・・・・どこまで知っている?」


 正明はその言葉で何となくだがこの一族と魔力強奪犯の繋がりがわかった気がした。内心でジョークに真面目な返答が返ってきて、かなり驚いていた彼だがおどけた様子を崩さない。


「お前の、母親のこともな。てか、なんでも? 魔力強奪犯ソムリエの俺にお任せ下さい」

「妹を助けに来たか? 殺人鬼のお前が」

「ナイトは別、俺達は前座さ」


 正明は拳銃を撃とうとするが、次の瞬間にパワードスーツの右腕がスルっと床に落ちた。

 斬られた。


「糸か! 不味い!」

「何かの魔法か? 痛みを感じていないとはな!」


 正明は飛びながら逃げるが、奴の方が速い。パワードスーツでの身体能力の強化は半端でない。

 正明が身体を反って糸の斬撃を交わした直後に何かが壁を突き破って来た。


「いってぇ! なんてパワーだよアイツ!」


 デカい鎧武者。京子の鎧だが、すでに消滅しかかっている。


「京子?」

「八雲と二人で戦ったけど、私が足掛けたせいで八雲が踏み潰されちゃった」

「で、お前は?」

「小回り効かないから一方的に殴られた、辛い」


 そんな京子は飛んできた扉に激突して消えてしまった。


「あ、くそ。面倒だな」

「飼い猫!」


 飛びかかってきた翔太郎を正明は掴むと、近くの魔力強奪犯へと放り投げる。


「もう十分だ! それじゃ、またね翔太郎君」


 正明は残っているメンバーに撤退を呼び掛けるが、一人から返答があった。


「オレは残る、奴にあいさつぐらいさせてくれ」

「わかった」


 正明が、撤退しようと霧を展開したその時だった。

 その霧のなかから白い光が飛び出して、翔太郎の両腕に装着される。それは手甲だった、正明が保管していた白銀の鎧の一部が彼を選んだ。


「なっ、なんだ!? パワードスーツ!?」


 正明はその光景を見て複雑そうな笑みを此処とは違う場所で浮かべる。


「フェーズ1、完了」

星達の妖艶な輝きは時を絡めとる

結び付いた縁は、彼の者が掴みとる未来の暗示か

迷うばかりの若者達は1つの目的に集まる

影が、また笑った気がした

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