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小さいあの人、大きいあの子、僕

自分のことを小さいと言っているあの人。

どこが小さいんだか僕にはわからない。

他人の価値観ってやつかな

努力も気合いも志も

僕の比じゃない。

そんなあなたが小さいなら僕はどれだけ小さいんだ。

がんばるだけで自分のことを客観的にみることをしてないからそういう感じになるんだよ。

がんばるだけじゃなくて、上だけ見るんじゃなくて…

自分を見ればいいんだ。


あの子は大きいと言う。

大きすぎて皆遠い。

大きすぎて隣に誰もいない。

大きすぎて…大きすぎて……

僕は思うんだけど、確かに君は僕達より頭百個分飛び抜けてるだろう。

でもね、そんな雲の上で見下ろしてるだけじゃ誰も君を見ることができないよ。

僕達から手を伸ばしても届かないんだよ。

だって、雲と地上じゃ全く遠いじゃない。

遠いと嘆くより先に…その雲から降りればいいんだよ。

住んでる場所は違くても旅行をすれば同じ位置にこれるんだから。

降りるのがこわい?

そんなの僕達が手伝ってあげるに決まってる。

そうしたら

こわくないだろう?


2人とも極端なんだ。

確かに極端であればあるほど個性は出るさ。

でも、極端な君たちも平凡な僕達に混ざれるんだ。

白も黒もより多くのたくさんの色に混ざっちゃえば見えなくなるでしょう?

極端でもいいけれど、混ざることも大切だよ。

これは混ざることしかできない僕の平凡な考え方だけど…

核心をつくものが一つでもあればいいな。


君たちともっと仲良くしたいな。


平凡な僕だけど…


平凡な僕だから。


はじめまして。

屑葉(せつは)です。

初投稿でとても拙い文章ですが最後までお読み頂きとても有難いです。

本当に初心者なので駄文すぎるほど駄文ですが暇つぶしにでもなれたら幸いです。

それではまたどこかで…

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