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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

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☣⚣︎༆::::::❮❴❪四十一❫❵❯::::::༆⚣︎☣











✞✞✞✞✞✞✞✞✞







総督府に帰還was。


総督府に戻ったら、受付のところで刹那と釘生が座って待っていた。


私達が天草の方に朝早くに出ていったっていうのを刹那にLINEで伝えたら、「私も総督府で待ってるから情報とか諸々の話を教えて」っていうことを言われて、受付で一旦は待ち合わせって流れになった。



それで今は合流したってところかな。終わってからすぐに刹那から偶然おはようLINEが来て、たまたま話す事が出来たから、タイミングは良かった。



朝早くから駆り出すような形になったのは申し訳無かったけど……実際に受付で「戻ったよ〜」と声を掛けたらテンション高めに「お疲れぇぇえい!!」って鼓膜が吹き飛ばそうな声量で出迎えられた。



釘生も「ウホッ、ウホッ、元気そうだねぇ?」って異様なくらいにハイテンションだったから、そのテンションについて行けなくて引いてしまった。



何でゴリラのモノマネで絡んできたんだろ?


てか、釘生の方の綾音は、ちゃんと本編に出てきたのは初めてじゃね?


名前は何となく出てきたくらいで、本格的に姿がちゃんと出てきたのは初めてか。


ただ、前世の時の姿は本編で一度も…………いや、1回は出てるか。多分。あまり把握しきれてない。



別にどうでもいいわ。所詮釘生の存在なんて大した事じゃない。………って、口に出して言ったら火病(ファビョ)文言(ヤツ)



釘生姉妹には、天草で起きたことを一通り話すと、「天草教団っていうのは聞いたことある」と妹の方が反応を示した。



並行世界を刹那と転々としていた時に、とある世界線にて天草教団と名乗る諜報部員の人間と対峙した事があるって。


諜報部員とは言っても、なかなかの実力者だったらしくて、殺しきれずに逃がしてしまったとの事。


あのデカパイ修道女の撤退スピードと同じくらいだったから、流石に綾音ちゃんでも追い付けなかった逃げ足を追い掛けるっていうことが出来なかったらしい。


その時の諜報部員も真っ赤な十字架を繰り出す術式を扱っていたらしい。



前世の時の話で、100年近くの前のことになるわけだから………同一人物という可能性は消えたね。



天草教団は、昔から薔薇そのものや色などをモチーフとした術式を使っていて………最前線組と対峙しても普通に生きて組織に戻ることも出来る程の能力もある連中がゴロゴロ居るって事か。



下部組織の時点で、こんなにも実力者で固められてるのかよ。大元の組織が管轄となっている本隊が出てくるという展開になったら、それ以上の奴等が出てきてもおかしくはないって事だもんな………



私はスマホに入ってる天草教団の修道女の写真から遭遇した女の顔写真を探し出し、名前などの再確認を行った。




名前は………鈴木(すずき)(ゆい)


一般家庭の出身か。一応はキリスト教徒の家系ではあるみたいだね。



ただ、一般家庭で普通に育った人間が、あそこまでの術式を扱えるわけもない………どこかのタイミングで能力を発現する切っ掛けを掴んでいるはず。


クエストバーサーカーとしての活動経歴があるのかどうかは不明だ。総督府には籍を置いていないが、他の支部に籍を置いていた可能性もある。現在進行形で置いていることだって有り得る。


カルテナさん辺りに頼んで、鈴木唯というクエストバーサーカーが居るのかどうなのかを探ってもらうか。

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