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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
☩ BIRTH ☩

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〘☩〖86〗☩〙

「何で学校の前だとタバコ売ってくれねぇんだろ?やっぱ高校生なのバレてんのかな?絶対に年確されるもん」


「そりゃ高校の前のコンビニだったら、悪ノリで買う馬鹿も居るだろうから、そりゃ店側も他の店舗よりも警戒するだろうよ」


「どっちかにしてほしいよね。店によって普通に買える買えないの差があるのは、割とダルかったりするんだよな」


「ヴァルドヘイム行けば、明らか未成年なの分かってても普通にタバコ屋で買えるけどな。誰も何にも気にしないもん」


「総督府の裏んところで注射打ってるヤツも居るくらいだしな。そういう関連ってヴァルドヘイムは結構緩いよな」


「覚醒剤くらいはしっかり取り締まった方がいいやろとは思う。何しでかすがガチで分からんから」


「ヒロポンガンギマリオジサンを普通に置いとく総督府も総督府だよなぁ………明らかに目とか見ればラリってんの分かってんのに」


「そういうのって近いうちに勝手に死ぬから放置するに限るよ。っていう考えもあるのかも」


「あなる」


「私達に絡んできたら、普通に首()ね飛ばすしな」


「Exactlyでしかない」


「イグザクトリーしか勝たん」


「勝たんって語尾に付けると、めっちゃ頭悪く聞こえる不思議」


「頭悪いヤツが使ってるから、そりゃ頭悪い構文に聞こえるわな」


「自虐?」


「うるせぇ。否めない事言うんじゃねぇやい」


「草」



赤西はコンビニで買ってきたチョコモナカジャンボをかじりながら、そのチョコモナカジャンボをiQOSの煙で味付けしている。


美味しくなくなるだろ。チョコモナカジャンボは絶対にメンソールで味付けしちゃ駄目だってばよ。


亀が「メンソールで味付けしたチョコモナカジャンボ、美味い?」って半笑いで赤西に聞いたら、返ってきた答えが「マズいっすね」だった。


だったらやるんじゃねぇよ。マズいって言いながらアイコス吸った後に普通にチョコモナカジャンボ食って、その後にアイコス吸うっていうサイクルを繰り返している。


アホだろ。ただのアホの子だよ。



適当にタバコ吸って、赤西がチョコモナカジャンボを食べ終わったタイミングで再び寮へと戻る。本当に何の時間だったんだろうね。


要らない時間だったわ。カットした学校の一日のシーンよりも遥かに要らなかった部分だよ。今日一要らない時間だったな。



夕飯は食堂で適当に済ませて、女子寮のフリースペースのソファに座って、そこで購買で買ってきた午後ティーのミルクティー(いつもの1.5Lサイズ)を置く。

赤西が灰皿代わりのボトルタイプの空き缶を赤西が持ってきたので、3人でその空き缶をシェアしながら喫煙タイムを堪能することに。



寮のフリースペースも男女問わずに勿論禁煙です。未成年しか居ないんだから、わざわざ「寮内禁煙」っていうのを掲げる必要も無い………というのは間違いですよ。


今日、コンビニ行く時に通路を歩いていたら、咥えタバコしながら携帯灰皿片手に堂々と通路歩いていた高等部の3年生集団が居ったしな。


そんなもんですよ、高校生なんて。


てか、喫煙者で20歳から初めてタバコ吸ってから、そこから習慣化したっていうパターンの方が珍しいよ。


大体の喫煙者は未成年から吸ってるのは現実よ。冗談抜きで。

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