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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
☩ BIRTH ☩

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〘☩〖85〗☩〙綾音「学校に行こう!!」赤西「うぇーい」亀梨「うほっーい」












☩ ☩ ☩ ☩ ☩








時は流れて、年始休み明けの一発目の学校の放課後です。


久し振りの学校でしたが、通常通りの時間割で授業を行いましたよ。夕方になるまで学校に居ましたよ。その後に部活もこなしてきましたよ。


楓の仕事は学校が始まる前の早朝に写真集の撮影があって、あまり時間を掛けていると学校に間に合わなくなるから、サクッと指定されたポージングと衣装で何枚か撮っては着替えてっていう作業を何回か繰り返して、急いで着替えてスタッフさん達に軽く「お疲れ様でしたー!!」と挨拶だけしてダッシュで学校に向かったっていうのもありまして··········



何ヶ月ぶりか分からんくらいの登校だったのに……その一発目から忙し過ぎんねん。やっぱりさ、学業優先っつっても、朝から仕事入れてギリギリまで仕事してるっていうのは良くないと思うんだよ。



朝5時半には仕事場に向かっていて、部活が終わって寮に戻った時間は夜の7時ですよ。予定が詰め詰めすぎるわ。


でも、連休中でも同じくらいに忙しく仕事をしていたから…………寧ろ、学校でのんびりと授業受けたり、寝たり、遊んだり、食堂でダラダラと飯食ったりっていうのを気兼ねなくやれていたから………まぁ、学校始まった方が楽ですね。圧倒的に。


赤西と亀も飯の時には「学校あった方がやっぱり楽しいし、楽だわ!!」ってラーメン食いながら声を大にして喋ってた。口からラーメンの麺の礫を飛ばしながら。汚ぇなって思いながら見ていましたよ。


口を手でおさえるなりしやがら。飛んでんねん。口から。タネマシンガンじゃねぇんだから。



そんだけ嬉しかったんだろうな、赤西も。って思ってる。

私も学校に通っている方が普通に解放感あるもん。友達と和気藹々として、青春してるぜ!!って感じになりますもん。



現在、私は赤西と亀の3人で渋谷駅の明治通り沿いの喫煙所でタバコ吸ってる。今は夜の8時を過ぎております。放課後っていうには遅過ぎる時間帯になってますが。


いや、学校終わるのが遅かったんだから仕方ないもん。てか、学校終わった平日の夕方も夜も等しく私は放課後だと思ってるから。


放課後の定義で「学校が終わった時間帯」の事を指すのならば、時間の指定なんて特に無いって事ですよね?


だったら、夜8時になっても放課後ですよね!?



……………どうでもいいや。考えるのが面倒臭くなってきたわ。

タバコ吸ってるとニコチンとタールのダブルパァンチで脳内麻薬もドバドバ出てきて、頭の中がポワポワしてくるんですよ。



学校終わり、部活終わりの疲れに身に染みるんですよねぇ………マジでキマるよ?



「あぁ…………あぁぁ〜」


「オジサンみたいな声出すなよ。みっともない」


「学校終わりに高校生がこんなところでタバコなんて嗜んでいる時点で、色々なものを捨ててるだろ」


「それを言っちゃお終ぇよ」


「風呂はいったばかりなのに、赤西がコンビニ行きたいっていうから、どこまで行くんかと思ったら、明治通りの方まで来ちゃったし」


「転移スキルあるし、学校の最寄りだとタバコとか買いづらいもんな。普通に駅前だったらすんなり買えるし」

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