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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
ALIEN ALIVE ALIGHT

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⟬73帖⟭ 柊さん「んん…………?」

「すみませーん、チョコクリームクレープください!4つお願いいたします!」


「はいよ!お嬢ちゃん達は日本人だね?日本円だと4つで400円だよ。日本円だと物価的にはお得なんだよ?この街は」


「そうなんですね。説明ありがとうございます!」


「この場所が初めてって顔をしていたからな!ちょっと待ってな!可愛いお嬢ちゃん達にはサービスでクリーム多くしてあげるよ!!」


「「「「ありがとうございます!!」」」」



………………私達が初めて訪れたことを確信していた?私達が初めて来たということを見抜いて、それを断言していた。


クレープ屋のオジサンですらも、僅かな表情の動きだけで私達の心理を読み取ることが出来るのか。


・・・・この場所、ガチの戦闘員となったら化物っめ言葉も可愛く思える連中が揃っている可能性が益々高くなってきやがった。


私以外の3人も、その違和感には感付いたようだった。ただ、クレープ屋のおじさんに怪しまれないようにするために平静を装っている。



「へいお待ち!!」


「PASMOで行けますか?」


「勿論!!」


【ペイペェーイ!!】



いや、PayPayじゃねぇから。PASMOだから。


今のタイミングでそういう謎のギャグは要らないです。求めてないです。


クレープをそれぞれ受け取って「ありがとうございます」と言って食べながら店を後にする。



さっきの【ペイペェーイ!!】のせいで、考え事が全部頭から抜けるところだったわ。不意討ち過ぎるだろうがい!!



「おっ、美味っ」


「美味しいですね♪」


「……………………もきゅもきゅ」


「綾音、どうしたん?さっきのオジサンの発言を考えてるの?」


「そりゃそうでしょ。私達がここに来たのを初めてっていうのを当てたんだから」


「まぁ、綾音に関しては目がずっと泳いでいたもん。明らかに初めて来る場所に対して警戒している戦闘民族の目をしていたもん」


「それをクレープ屋のおじさんに見透かされてたのかもってなったら話は変わるやん?」


「確かし、高橋みなみ」


「NARUTOの一楽のオジサンみたいなもんじゃないの?実は万華鏡写輪眼が使えるみたいな」


「それはあくまでファンの妄想だから」


「ティーダのチ○ポ気持ち良すぎだろ~みたいなもんかね?」


「それ、死にそうだな~。勝てなさそうだな~って相手に対して言ったらドン引きして隙が出来るかもしれない……!!」


「姉様、ツッコむのかボケるのかどっちかにした方がいいですよ。同時にやられると私達のリアクションに困るんですよね」


「実際そうじゃない。目の前で殺し合いしている人間が、急に「ティーダのチ○ポ気持ち良すぎだろ~♪」とか歌い出したら「ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい……!!コイツ、ガチでやべっぞ★」ってなるよ」


「最後、なんでちょっとナダル入れたんだよ」


「やべっぞ★」


「逝っちゃってるよ。頭が」


「いぃぃちゃってる★」


「姉様、サージェス様に精神科紹介してもらった方がいいのでは?」


「精神科でも脳外科でも見てもらえなさそうな末期な感じがする」


「わかりみ」


「おいぃぃぃぃ!!」

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