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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
ALIEN ALIVE ALIGHT

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⟬48帖⟭ 綾音「なろうってシャドウバンみたいなのあるんかな?」

「収益化の最低限のボーダーラインを見極めるのには良いかもですが……あの2人の動画は、物差しに使うためのツールではないでしょうに」


「無料のコンテンツは法に触れなきゃ好きに使ってええんよ」


「そうなんですけど、そうじゃなくないですか?」


「素材提供をしてくれている人っていう風にしか私は見えないにゃ~」


「私達も倭国!とか言っちゃいます?」


「そういや、私達の中で個人個人の挨拶みたいのって無いよね。VTuberみたいに各々の個性っていうのを全面に出していくんなら……何かしらのキャラ付けって欲しいよね」


「兄様みたいに、何もしなくても「変わり者って言われません?」っていうのを初対面の人から滅茶苦茶言われるっていう程の滲み出る圧倒的な個性があれば別なんですが……」


「アレは別格。良くも悪くも個性の塊でしかない人間と相対する方が間違ってる。お兄ちゃんと私達とでは土俵が違うんよ」


「サシじゃ絶対に負けますよね。あの独特の世界観には。普通に話しているはずなのに、なんか不思議な世界観が兄様の周りには構築されていきますよね?何なんですかね?あの現象は」


「歩く特級呪物」


「まさに領域展開しているわけですね」


「絶対領域を展開しているよね」


「兄様の絶対領域ですか……」


「その言い方、なんか嫌だな」


「男の絶対領域とか需要無いですよ」


「お前のショートパンツの絶対領域くらいに需要無ぇな」


「女子高生の絶対領域っていうだけで需要ありますから!」


「お前の場合は体がデカ過ぎて、女としての枠に収まってねぇんだよ。お前は男なんだよ。図体からして成人男性の平均よりもデカいやん?声も低いし、顔も中性的だし。そこに喉仏まであるってなったら男でしか無いよ。チ○コ付いてんじゃね?って今でも私は疑ってるよ?」


「付いてないですよ。付いてるわけないでしょうが!」


「生えてきそう」


「キノコじゃないんですから」


「草」


「私は何にも面白くないですけど!?これでもちゃんと思春期真っ盛りの女なんですから!JKっていうのを理解してくれてます!?」


「あー、うん。してるしてるしてる」


「してない人の「してる」の言い方ですな」


「ゴチャゴチャ言わないの。細かいことをいちいち突っ込むような女は、男から嫌われちゃうぞ★」


「細かくはないですよね?チ○コ付いてそうって言われて軽く流せる女の方がおかしくないですか?」


「確かに」


「えっ?そんなに姉様は私をふた○りにしたいんですか?」


「両性具有って言え」


「いや、言い方変えても意味が同じなら意味ないじゃないですか」


「ふた○りだと規制を掛けなきゃいけなくなるけど、両性具有だと規制を掛けなくて済むんだよ」


「言い方が難しすぎて何の事か伝わらなくないですかね?両性具有って何?ってなりますよ。割とな人口が」


「説明求められたらシンプルに「両性具有はふた○りのことっすよ~」って言えばええ」


「だったら最初からふた○りって言った方が良くないですか?姉様、今日は脳細胞が半分くらい死滅している日でしょうか?」

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