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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
ALIEN ALIVE ALIGHT

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⟬37帖⟭ 綾音「華鳥風月に乗せてる曲、楓に流用すればええんじゃね?」

「姉様~、姉様~。洗い物が終わりましたよ~」


「おう。ありがとう。早いね」


「今日は疲れたので、時間掛けないでササッ~と水遁で終わらせたので。いや~、洗い物は油汚れと真剣に向き合うっていうのが本来のあるべき洗い物だとしても……チート使えると、どうしても甘えたくなっちゃいますよね~?」


「全自動の食器洗浄器みたいのもあるくらいだから、過程がファンタジーかテクノロジーかの違いってだけだよ」


「あー、それもそうですねー」


「シャゼラも吸うか?タバコ」


「折角なのでいただきます~」



シャゼラにタバコ1本とライターを渡して、ベランダの手摺に2人で横並び(もた)れ掛かった。シャゼラの初期設定、楓で唯一の非喫煙者っていう扱いだったのに、話が進む度に喫煙シーンが増えてきている気がする。


出てきた当初とか、楓の活動がそこまで目立っていない時は喫煙シーンなんて初期設定通りになかった。喫煙シーンがシャゼラには必要無いなっていう判断で非喫煙者っていう扱いにしたんだろうけど……その設定が無かったことにされようとしている。


周りが喫煙者ばっかりだったら、そりゃ吸っちゃうよね~っていうのは納得ですが。


タバコ吸うか吸わないかくらいの初期設定なんて、どっちに転がしても誤差でしか無いから大丈夫、大丈夫。


そんなことにいちいち突っ込むのは無産の人間達だけだから。何も産み出せない、何かを産み出す努力すらもしない承認欲求不満のクズ共の話に耳を傾ける理由は皆無。



「はぁ~、なんか………食後の一服を至高に感じてきたので、私も本格的に喫煙者デビューになってしまうのかと思うと、タバコの誘惑になんて負けたくないなっていうのはありますね」


「百害あって一利なしとか言われてるけど、そんなすぐには死んだりしないし。ヘビースモーカーでも90歳以上の長寿で、亡くなったとしても老衰っていう人も居るし。タバコとかお酒とかも無縁で、健康志向の人が40歳未満で急病や癌で死ぬこともある。そんなもんなんだよ。人間なんて」


「確かに、タバコよりも2ちゃんねらーみてぇな人間のゴミの方が圧倒的に、他の人間にとっては百害あって一利なしですね」


「2ちゃんねらーよりもガルちゃん民の方がキチガイ多いから。ツイフェミが可愛く思えてくるような……人間のフリした何かよ」


「人間のフリすら出来ていない……穴付いているだけの生ゴミでは?」


「シャゼラが私よりもお兄ちゃんの影響を受けた物言いをすることに思うところしかないよ」


「兄様の背中を見て大きくなりたいなっていう気持ちが大きいので」


「お兄ちゃんは「幸せになりたいなら俺の真似なんてしない方がいい」って言いそうだな」


「兄様ならそう言うでしょうが……そうだとしても、私は兄様の背中を追いかけていきたいのです」


「追い掛けられる側がめっちゃ困るパティーンですな」


「私に背中を追い掛けれられるなら満更でもない感じじゃないですか。それ以外の女だと凄い毛嫌いしてますが。当たり前のように暴言を吐き捨ててますが」


「私達は特別扱いしてくれてるなっていうのは伝わるけど、いくらなんでもやりすぎちゃう?ってなってる」


「それなのそれなです」

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