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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~誘い月、赤く燃える太陽~

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◈◉【第七十三帖】◉◈

「一歩引いたところでも、基本的にやり過ぎている、行き過ぎていることには何ら変わりはないと思うんですがね?」


「そりゃ言えてますな~」


「うん。分かった。改める気が無いのは分かった」


「女版KAT-TUNみたいなもんでしょ。私達」


「それな」


「お前ら2人とも、ハイフンにぶっ殺されてしまえばいいのに」


「好きだからこそ、リスペクトしてるからこそ、こうやって言うもんじゃないの?まぁ、ジャニオタは基本的に変なのいっぱい居るからね」


「声豚とジャニオタは治安悪い」


「同担拒否とか理解できない。いや、本当に推しののとを思うのならば、同担歓迎したり推しを勧めるくらいの方が、推しにとってはファンの数だけお金に還元されるんだから。同担拒否とか害悪でしかないでしょ」


「そういうことを言うから、なんか面倒なことになるんじゃん」


「あっ、やべっ」


「急にどうした」


「なんでもない」



ちなみに、ブラックジャックの方は続けております。運任せのゲームだから、ほぼ脳死で出来る。適当に雑談しながらでも出来るのが良いよね。


お金も賭けているわけじゃないから、勝ちとか負けとかも関係無くなっているわけですし。



まぁ、それ以前に……状況的に考えたら、戦争真っ只中で呑気に雑談しながらブラックジャックやっているっていう時点でおかしいんですが。


何してんだって話なわけですよ。

分かってて一緒になってやっている私も私ですけども……どーも、この2人といると、調子が狂うと言いますか。


ずっとピリピリしていて雰囲気が悪くなるよりかは良いのかもしれないが、あまりにもフワフワと雰囲気が流れているような気がする。


けど、これで事が上手く運んでいるからいいのかもしれない。こんな感じだからこそ、上手くいってるのかもしれないね。



「ねぇ、越えたんだけど」


「私も越えた」


「いくつ?」


「31」


「いや、途中からふざけただろ?やべって言った時点で何となく察していたけど、明らかにその時にオーバーしていただろ。それなのに引いたんか?」


「いや、もう、どうでもいいかなって」


「ちぃねぇは?」


「26!!キング2枚来ちゃった。てへぺろ」


「なんでそんなギャンブル初心者みたいな感じになっちゃってるんだよ。さっきまでバンバンやっていたかせに、急にやり方が下手くそになるの、なんなの?2人揃って」


「いや、優香の方は遊んでたじゃん。私は至って真面目にやっていたつもりなんだよ?」


「……………………………………はいはい、そーですか。そーですか」


「えっ?なに?そのリアクション」


「まぁ、なんでもいいんだけどさ。死ななければいい話だし。勝ちゃあ良い話なんだしね」


「祐って絶対に友達少ないよね?」


「転生繰り返しすぎて変に年相応じゃない考え方しているから、そういうのに慣れていない人間は気味悪がるだろうね」


「ちょっと………そこまで言わなくてもいいじゃんか………」


「「事実じゃんか」」


「それでも、もう少し言い方ってもんがあるでしょ。普通に心のグッサリ刺さったよ」


「そりゃそうでしょ。刺すつもりで言ってるんだから」


「うん」


「死ね」

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