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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~誘い月、赤く燃える太陽~

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◈◉【第五十九帖】◉◈












◈ ◈ ◈ ◈ ◈











「おふろっ♪おふろっ♪ドデカいお風呂♪」


「優姉ちゃん、温泉だけで凄いテンション上がるやん」


「優香って意外と温泉好きなんだよ。一回入ると普通に1時間以上戻ってこないとかあるから」


「なんか、やたらとシャワーとか浴びてるし、お風呂好きなのかな?ってイメージはあったから納得と言えば納得だわ」


「薬湯もあるじゃん。神経痛に利くってさ」


「優香、腰と膝が悪いもんね」


「神経痛に悩んで薬湯入ってるラノベヒロインってどうなの?てか、そんな女子大生嫌だわ」


「しょうがない。持病とは向き合うしかないんだよ」


「色合いが血みたいな色しているから体に悪そうな色してるのにね………」


「こんなもんでしょ。薬湯なんて。しかも、異世界のってなれば日本のヤツよりも凄い利きそうじゃん。薬草以外にも医療魔術も少し溶け込んでいるからガチで利くヤツだと思うわ」


「って、看板に書かれていることを熱弁されてもね………私と祐は悪いところは無いし」


「そうだよ。私達の悪いところなんて頭と性格くらいだから。薬湯なんかじゃ治らない」



ちょっと、手越様。私まで巻き込むのをやめてくれないかな?


自覚はあるけど……他人から言われるのは嫌なんだけど。


………性格と頭が悪いのが治る薬湯も、アヌンナキなら探せば有りそうな気がしなくもないな。有りそうで無いみたいな感じ。


芽郁さんと祐が力を合わせれば、そこら辺の温泉も薬湯に変えられそうだから、性格と頭が悪いことにも効能がある薬湯を作ってくれないかな?



てか、優香………体洗ってたっけ?………洗ってたな。


そういえば、シャワーのところで体と頭洗っていたのをチラッと見たような気がする。


優香っていつの間にか色々な事終わらせるからな……そういう細かいとこまでも。



私と祐も軽く体と髪を洗って露天風呂の方に向かった。優香は薬湯でのんびり寛いでる。というか、普通にスマホいじってる。多分……麻雀か花札かやってるんだろうな。


私達も一応はスマホは持ってきているけど。ヴァルドヘイムのは防水性と耐久性が異常なほど高めに作られているから。


そりゃ戦場でも使えるようにしないといけないから、そう簡単に壊れるような仕様だったら意味ないしね。


戦闘用のスマホみたいな部分があるけど、普通にケータイショップで売ってる。家の近くのドコモショップで普通に買ったような気がするもん。

買ったっていうか、総督府と繋がりがあるから身分証見せたら通信料とか端末代とかも完全無料で契約して貰った。


その時にはママにも一緒に来てもらったから、すぐに終わったね。


耐熱性もあるから、薬湯とかにポチャンって落としても壊れたりはしない。後、濡れてもスマホの感度がおかしくなったりしない。


普通のスマホだと画面濡れたりすると、勝手にホームボタンが反応しちゃったりするが、そういうことも一切無い。お風呂入ってて湯気とかで湿っても普通にスマホいじれる。


家のお風呂で時間とか気にしないで触ってたらのぼせたことも何回もあるけどね………

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