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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~誘い月、赤く燃える太陽~

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◈◉【第二十帖】◉◈

まずは………芽郁さんから色々と預かっている情報から見てみるか。


実は、2人が知らないところで私に情報を流してくれているんだよね。今のところは関係無いかもだけど、この先のことを考えると大きく事を左右するような情報とかね。


なんで私にだけ流してるんだろう?……っていうのは思っていたから本人に聞いてみたら、「優香絡みのことなら誰よりも執着してやり遂げるのが千春だった」って言われた。


半ばストーカーみたいなことを言われたけど………ある程度は自覚はしていますが、そこまで言われるほどのものかな?っていうのは疑問だ。


執着……って言い方がな。って。

優香のためになら何だってするっていうスタンスなだけなんですけど。それが執着に見えたっていうことなのか?どうなんだろ?


流石に優香本人に「私って優香にしてるの?」っていうのは言いづらいし。普通に答えてくれるとは思うし、そこまで引いたりはしないのは分かってるんだけど………個人的に言いたくはないよね。



優香のことは置いといて………今は芽郁さんからの情報の整理や新しい情報を受け取らないと。

あの人、自分から動かなさすぎるところがあるし、こっちが催促しても全然情報流さねぇからイライラする時は何回もあるけど……


しびれを切らして1回何十万か振り込んで情報の催促とかまでやったんだけど……それでも流さないから「テメェ、ふざけんなよ」ってキレてからは少しはマシになった。


ちょっとはマシになってくれただけ有り難いとか思わないとやってられそうにないのでね。



では、早速……芽郁さんに連絡してみるか。



《こんばんわ~。新興勢力についての情報って新しく入ったりします?》


MEI《うん。けど、それよりも前から流している総督府についての事なんだけど……結憂についての情報なんだけどね?》


《結憂さんですか?(o・ω・o)》


MEI《なんか、新興勢力について繋がりがあるっていうのは間違いないんだけどさ………結憂も、なんか捨て駒扱いされてんのかどうなのか分かんないんだけど。そこまでの情報握らされていないみたい。てか、繋がりがあるだけで仲良しこよしっていうわけでも無いから、結構バチバチの関係みたいよ。そこら辺》


《そうなんすね……(-_-;)》

《普通に結憂さんなら普通に喧嘩吹っ掛けそうですけどwww》

《「こっちだって協力してんだよ!!」みたいな》

《なんたって美紅さんの娘で、優香の母親ですしwww》


MEI《売ってるみたいだよwようやるわーっておもってたwww》

MEI《地は争えないっていうやつなのかな?www》

MEI《血、ね》


《結憂さんのことがあるから、ある意味そこで思わぬ足止めを食らっているから、なかなか行動ができていないっていうところもあるんですかね???》


MEI《どうだろうね?それもありえるかもよ。結憂は仮にも最前線組でトップ張ってて、親のコネを一切感じさせないような総大将の位置付けだったし。中学2年で総督府の全戦線をまとめていただけのことあるし。異名が『魔帝』って言われるだけあるよ》

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