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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~誘い月、赤く燃える太陽~

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◈◉【第十三帖】◉◈

「本当にカピバラさんが可哀想……」


「殴られた千明さんはどうでもいいのね」


「カピバラさんをいじめるからそうなるんだよ」


「綾音さん、普通にケツ掻いてるの笑うんだけど」


「あっ、DVDの説明欄のところに撮影はロボットによるものですって書いてある。あー、だから周りの目を気にしてない感じになってるのね」


「楓ってこんな男子みたいなノリしてたの?」


「ノリが男子校の汗臭い運動部の陽キャみたいたノリだもんね」


「綾音さんがマジでいじめっ子」


「あれで美紅さんのことを「お兄ちゃん~♪」とか言ってた時期でしょ。考えられない。普通に兄貴のこと罵倒してそうな雰囲気じゃん」


「いや、普通に兄妹喧嘩してたっぽいけど」


「やるでしょ。松岡兄妹(あそこ)は」



しかも、これで昔は長いこと王宮に閉じ込められていた人だからね。そこから立ち直っているのは凄いけど………立ち直りすぎじゃない?自分の意思が強く出過ぎじゃない?って思う。


その反動か何かなのかな?



千明さんは数分くらい胸を抑えて「痛い……痛い……」ってぼやいていた。


綾音さん腹抱えて笑ってるし。大人しい女の子をいじめてるバスケ部とかサッカー部入ってる男子って感じだわ。綾音さん、そういえばバスケ部だったっけ?


美紅さんもバスケちょっとやっていたみたいだけど、あんなんじゃなかったはずなんだけどな……あんなに他人にちょっかい掛けるところは誰の影響なんだろ?



『マジでシャゼラ、有り得ないから』


『ていっ』


『ていっ、じゃないから』


『金髪でテイッっていうと、本当に手越だな』


『シャゼラ歌上手いもんね』


『歌と運動神経と顔だけが取り柄だもんな』


『姉様、それは失礼ですよ』


『いいだろ。事実なんだし』


『言うて3つあるし』


『なんか性格悪いみたいじゃないですか』


『逆に自分がいつ性格良いって思ったんだよ。私達5人の中に溶け込んでる時点で性悪やろ』


『ねぇ、それは色々飛び火するから止めて』


『流石に千明さんと姉様ほどではないとは思いますが?いかがですか?』


『お前ってさ、変なところで気ぃ強くなるよな』



綾音さん、完全に会話が田舎のヤンキーなんだけど。お前とかテメェとかさ……美紅さんは何でこんなのを芸能人として活躍させようとしたんだ?

確かに、元から顔が広かったし。裏の方でも力のある存在だから人材としては素晴らしいけど。


何故、アイドルっぽいことをさせたんだろ?アイドルとは明言してなくても、アイドルの曲をカバーして歌ったり踊ったりしてる時点でアイドルと変わらないでしょうよ。


そこら辺の基準ってどうなってるんだろうね?アイドルとアーティストの基準って。ソロでやっているアイドルの人も居るし、グループでアイドルじゃなくてアーティストとしてやってるところもある。


EXILEはアイドルではないよね?って感じだし。松田聖子とかは1人だけどアイドルだった。


うーん……まぁ、なんでもいいのかな?


だとしても、もう少し口調とか態度とかは何とかした方が良いんじゃないのかな?これがウケてるのが謎。なんで態度悪いツートップがグループ人気のツートップになってるのかが不思議。


ああいうのが良いんかね?今の世の中は。

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