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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~誘い月、赤く燃える太陽~

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◈◉【第八帖】◉◈

「佳織さんと綾音さんも同い年だから、しょっちゅう喧嘩してたような……デビューしてから2枚目くらいの?ヤツかな?」


「それならYouTubeでもやってる」


「佳織さんに暴言吐かれてキレて舌打ち後に佳織さんのふくらはぎ思い切り蹴り飛ばして佳織さんが悶絶してたし」


「よくそんなのYouTubeに乗せられたな」


「シャゼラさん、ヘラヘラしながら佳織さんに「大丈夫ですか?」って言ったのも軽くシャゼラさんもサイコパスやなって思った」


「ママとカルテナさんの喧嘩、ママって体デカいから、普通に力技で仕留められてたな……」


「デビューする前のヤツって、意外とシャゼラさんのガチ喧嘩シーンいっぱいある。KAT-TUNの曲をカバーした時に、カルテナさんがちゃんと覚えていなくて、シャゼラさんに「なめてんの?」ってタメ口でキレて、その後にカルテナさんが「こっちだって色々とやってんだよ」って言い返したら、シャゼラさんが無言でカルテナさんの腹蹴り飛ばして、カルテナさん吹っ飛んでた。床にズザザザってなってたのは流石にアカンやろ……って。これをお蔵入りしないじいちゃんの神経がイカれてる」


「そうそう。ママってめっちゃストイックだからな……言い訳して出来ないとか言ってる人間が嫌いだからね。でも、流石に動けなくなっていたからママがやり過ぎ」


「その時、赤西君みたいなギャル男っぽい衣装着てたから。見ているこっちまで怖かったもん。髪型も編み込み入れててバチバチだった」


「KAT-TUNの曲をカバーするからって、そこまでKAT-TUNにならなくてもって感じする」


「NEWSカバーでもシャゼラさんと綾音さんが練習中で、綾音さんが振り間違えて「ちゃんとやってないからですよ。兄様の尻追い掛けてる場合じゃないですから」って言って……綾音さん、たまたまソロとかの振り付けとか、FGOox-01211やクエストバーサーカーの方とかも仕事あって、振りちゃんと覚えられなかったっていうのがあったから。それで「テメェみたいに暇じゃねぇんだよ!!」ってブチギレてシャゼラさんの顔面思い切り殴ってた」


「えぇ………!?嘘でしょ!?」


「これからライブだっていうのに、普通に喧嘩で顔殴るくらいに綾音さんもストレス溜めていたっぽいけど。騒いでるの聞いた佳織さんが来た時には2人とも、顔から血ぃ流して大変だったみたい。急いで魔術で治したっぽいけど」


「それはエグいな……なんでお蔵入りにしないんだよ……美紅さんは……」


「実際に売れてるんだし。買ってる方も買ってる方とも言える」


「ママと喧嘩が、娘の私ですら結び付かないくらいにガッツリ喧嘩してて複雑だった」


「けど、仲直りも早いからな。あそこは」


「ライブ前にお互いに「ごめん」って言って終わってたもんね。そういう信頼関係が完成してるのは良いことだけど……喧嘩した時が激しすぎる」


「ホントそれな」


「楓組……こわっ………そんなんのクローン戦ってんたんか。私達は」

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