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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~誘い月、赤く燃える太陽~

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◈◉【第七帖】◉◈

少しの休憩時間、楓にまつわるエピソードトークが始まる。

とりあえず、ひたすら問題児が集まったグループであるのは間違いなかったっていうだけ。特に綾音さんがDQN過ぎてヤバい話がどんどん出てくる。


確かに、DVDでも千明さんとかの頭をすぐにぶっ叩いていたイメージがある。

オマケの楽屋での映像でも、DVD載せるからって言われてても、隣の楽屋に居るカルテナさんに「カルテナ!!てめぇ、こっちこいよ!!」とか、遊びでやったけど……完全にいじめっ子の絡み方していた。


それにカルテナさんが乗っかって「うるせぇんだよ!!雑魚が!!」って言って、綾音さんが隣の楽屋に自分の髪梳かしていたブラシ持って乗り込んで「やっちまうぞ!!」とかヘラヘラしながらブラシ振り回していた。


ただのアホだよ、あれは。若気の至りを通り越した何かだよ。


今は完全に休憩モードだし。


ちょっと楓の話……というか、主に年少組3人の昔の噂とか周りから聞いている話、本人から聞いた話とかかな?

この3人は本当に良くも悪くも印象に残るようなエピソードが多すぎる。えっ?暇なの?っていうくらいに色々とやらかしていたり……のエピソードが。


良くも悪くもっていうか、悪いところしか無いエピソードしか出てこなさそう。



「いやー、綾音さんは昔からあんなんなんだね……三つ子の魂百までっていうのは本当らしい」


「ガチのガキ大将だからね。カルテナさんからも「アレはジャイアンもドン引くガキ大将」って言われてたくらいだったみたいだし」


「ライブDVDのオマケの方が面白くて見応えあるとんね。綾音さんが自分の髪梳かしてたブラシ振り回して、隣の楽屋に乗り込んで「やっちまうぞ!!」っつっていうのはヤバかった」


「兄の影響……って、美紅さんあそこまでじゃないしな。少なからず影響受けて、色々あってああなったんか」


「ママも佳織さんに耳打ちされて「未成年に手ぇ出してんじゃねぇよ!!クソメガネ!!」って千明さんに言って、千明さんがキレて「おい、佳織。調子乗んなよ」って耳打ちしてたのモロバレして喧嘩したのも面白かった」


「綾音さんがその後に「お兄ちゃん返せよ!!クソババアが!!」って言って喧嘩してたし。千明さんが「お前も来いよ!!」って怒って、綾音さんが千明さんのとこに行ったら胸ぐら捕まれて……その後に「あのですね?喧嘩やめてくださいよ」ってシャゼラさんが地面にシャゼラさんに強めに張り倒されるっていう」


「えっ?喧嘩しかしてないの?楓組」


「下3人に上2人が振り回されまくってるだけだよ」


「ママは昔から変わんないって周りから言われてるから、その昔のライブDVD見てビックリしたよ。めっちゃノリノリで綾音さんと同じことしてんじゃん!!みたいなさ……」


「えぇ……ただの金髪のちぃねぇじゃん」


「母親の遺伝強めだからね。中身も見た目も」


「流石に急に人張り倒したりはしないわ」


「それに……佳織さん、色々と原因作って高みの見物してるクズさよ」

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