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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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◈◉【第零帖】◉◈ 夢・源氏物語














◈ ◈ ◈ ◈ ◈













「痛風さん、私達は一旦祐のマンションで帰って休んでますね?」


「そういえば、3人とも。学校とかは大丈夫なの?」


「こんな状況なんで東京一帯の学校は全部休校になってますよ。ニュースによれば埼玉、千葉、神奈川の方もらしいです。関西だと大阪、京都、兵庫あたりも検討中って」


「へぇー、優香って意外とニュース見るんだね」


「Yahoo!ニュースっすけど」


「あっ、なるほどね。通知でチラッと見れるもんね」


「そゆことっす~。じゃっ、また」


「はーい」


「痛風は気を付けてくださいねぇ~」


「う、うるさいな………」


「健康第一っす!!」


「歩きタバコしている女に言われたくはないけど」


「へいへい」



芽郁さんに挨拶をしてから私達は祐のマンションへ戻った。リビングに一発転移だったけど、これって普通に他人の部屋でも勝手に入れるよね?


使い方を間違えちゃいけないヤツだよね……とか、言いながらも、私は優香の部屋によく居座ってる。連絡も無しに勝手に優香の寮の部屋に転移してはのんびりしている。


優香は口ではOKとは言っていないけど、冷蔵庫に私が好きな飲み物とか食べ物とかも結構置いてあるし。洗い物とかやっておけば勝手に料理しても何も言われないし。


自分の部屋のように扱っています。優香は私の実家に来ても、ママとか居るから気を遣って大人しくなっちゃっている。そんな気を遣うような間柄でも無いのにな……って思う。


とは言っても、綾音さんとかも結構ママの家に来た時は気を遣ったり何なりしていたみたいだし。気を遣いすぎるくらいに遣っていたっぽい。松岡綾音という人間から想像できないくらいに。


「結婚しないの勿体無い」とか色々と言われても意地でも結婚しなかったからね。そんな恋愛とかに興味無いタイプなのは知っていたし。なんかずっと美紅さんの横にくっついて歩いていたイメージ。


美紅さん、綾音さん、ママの3人が楓デビュー当時のスリーマンセルみたいな感じだったイメージなのはある。3人がKAT-TUNの楽曲をカバーして踊ったりしているのも見たことあるし。


バク転、バク宙とか………本当にジャニーズ意識してんなっていう印象が強かった。


今でも楓組は普通にアクロバット健在のようで。


FGOox-01211の何かの記念祭で楓が一時的に復活をして、現役当時と変わらないパフォーマンスがニュースでも大々的に報道されていた。


全員で現役当時のアクロバットを披露したとかなんかでTwitterとかでもトレンド入りしていたくらいだった。

ネット全般では「カルテナさんだけ老けてないの何で???」とか言われていたけど。


まぁ、神様だから老化進むのがめっちゃ遅いっていうだけだけど、神様っていうことを言ってないから仕方無いよね。カルテナさんは不老不死説出てるし、事情知っている私達でも認めている部分だから。


神様がそう簡単に死んじゃうわけにもいかないからね。


全員が還暦迎えているのに年寄りなのにアクロバットを平気でやっちゃうあたりが、楓組がどれだけ化け物かっていうのを暗に示してるよね……


あんなののクローンと戦っていたんだって思うと、今となってはゾッとするわ。勝てたどころか、よく瞬殺で終わらせられたなって。

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