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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {two-hundred-eleven}

「やっぱり、皆様……面白い人達だなって」


「これと言ってウケを狙っているわけではないんですけどね。いつも通りと言えば、いつも通りって感じですが」


「だいぶ面白いことになってましたけど」


「気になってたんですけど、結構メイサさんってズバズバ言うんですね」


「優香さん達ほどではないですけど」


「一番酷いの千春じゃね?コイツ、マジで何にも考えずに思ったことをなんでもかんでも言うから。病気だから」


「病気じゃないわ。素直を病気呼ばわりするな」


「素直だから暴言言ってもいいは免罪符にはならんて」


「………………………………………………………ぁう」


「千春さんって、なんでそんなにもユニークなんですか?」


「歩くユニークスキル」


「変な異名付けるな」


「歩くユニークスキルは草過ぎる……はははっ……!!」


「祐まで何なんだよ。さっきからずっとReal Faceはリピートしているし。私達は何しにここに来たんだよ」


「メイサさん、なんで私達をここに?」


「ただの場所案内ですよ」


「えっ?」


「えっ?」


「えっ?」


「はいっ?」


「連れてきただけってことですか?」


「はい。別にここに何かお宝が眠っているとかではないので。一応は私達が出来る最大限のおもてなしをさせていただいたのですが」


「あらっ」


「何か別な目的でも?」


「何か情報があるのかと思いましたよ。新興勢力についての情報などの」


「それはここには無いですよ。無関係ですし」


「あれまっ」



えっ………?じゃあ………今までの時間は何だったんだろうか?


これじゃ、普通に神聖な場所で、神聖なものを使って、Real Faceを聞きに来ただけみたいになっちゃってるじゃん。


メイサさん以外の私達3人はてっきり、新興勢力についての有力な情報が得られるもんだと思って立ち寄ったつもりだったのに………


まさかの、ただの観光みたいな形で終わりました。


新興勢力については「私だって知りたいところですよ」って強めに言い返させれてしまった。なんでそこで語気が強くなるんだよって突っ込みたかったけど、面倒臭そうなので止めた。


なんだろ……その、旦那さんを庇うわけじゃないし、絶対に何があっても不倫とから駄目だっていうのは分かっている。何かあるなら順序があっての離婚とかで新しい出会いとかなら問題ないっていうことは重々承知している。


それをちゃんと踏まえているんだよっていうことは前以て伝えた上で言わせていただきます。



…………たぶん、この我が強くて情緒不安定なところが旦那さんにとっては負担になっちゃったんじゃないかな?

それで女癖の悪さが蘇って女から逃げるだけに女に逃げたんじゃないのかなって思う。


不倫とした男の本音って意外とこういうのが多いらしいよ。

真面目そうなあの人が不倫!?っていうのは、旦那さんが奥さんから精神的な嫌がらせを受けた上でってあるみたい。


……………何とも言えないよね。まぁ、話し合いは大切ってことだよね。今の時代の夫婦って話し合いなんてしねぇもんな。頭悪い夫婦しか居ねぇから。


まぁ、不倫とかして慰謝料云々で経済回るんなら良いんじゃない?って思う。私達には関係無いことですし。

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