表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5567/30548

re.cord {two-hundred-eight}

…………と、いうわけで。


地下室の方に向かいたいと思います。あまりメイサさんを待たせるわけにもいかない。待っていて苛立っている様子は無いけど、私達のやり取りを見て困惑していたのは表情から見てとれた。


どうすればいいのか分からなくて真顔になっていた。申し訳ございません。


私が無理矢理2人を引っ張って地下室への通路に向かわせた。名前も同じだとアホも共鳴し合うみたいで。アホとアホが共鳴しても何にも良いことなんて起きないのに。


私もアホだから他人のことをアホアホ言えるような人間ではないですけど。



私達3人はメイサさんの後ろをついていく形で通路を歩いていく。

少し階段を降りたところは少し開けた通路になっていた。壁に明かりがついていたので、そこまで暗いというわけではなかった。


ただ、足元が苔むしていて滑るというというだけかな。優香、階段降りてからすぐに滑って祐に掴みかかってキレられていたし。


メイサさん、祐の怒鳴り声が五月蝿すぎて咄嗟に耳を塞いでいた。私は慣れているから気にしない。五月蝿いことには五月蝿いけども。



「お前さ、何?転ぶんならお前一人でスッ転んでろよ」


「一蓮托生、わっしょいしょい」


「巻き込むんじゃねぇよ」


「手越さん、もう少し声量を抑えてください」


「手越なんだから黙れないと思いますよ」


「いや、それは手越違いですよね?」


「テイッじゃない方のテイッってことですか?」


「優香さん、さっきから何を言ってるんですか?」


「メイサさん、コイツ……昔からNEWSと嵐が好きなんで」


「あれ?てっきりKAT-TUN一筋かと思っていましたが」


「赤西君が好きで最近になってKAT-TUN聴き始めました。ロクーン時代の曲ばかりですけど」


「それはどうでもいいんだよ。別にそういうことを言いたいんじゃないんだけど?」


「優香さんって意外と辞めジャニファンなんですね。昔から好きだと言えば、確かに……グループを抜けたからと言って推しが変わらなかっただけっていうことにもなりますが」


「生まれ変わったら山Pの妹になりたいって、ずっと思ってるくらいっすから」


「山Pって既に妹さん居ますよね?」


「山Pの妹さん、山Pのお母さんにめっちゃソックリです。あと、山Pの動画を見た後に妹さんの動画を見ると、やっぱり結構似てますよ」


「なんで山Pのお母さんの顔知ってるんだよ」


「昔の動画で山Pのお母さん出てた。Jr.の時のテレビのヤツじゃない?山Pのお母さんはどれでしょうか?みたいなので」


「あー、見たことある!!お母さんもめっちゃ美人さんだったよね!!」


「なんで、ちぃねぇまでも見てるんだよ」


「山Pに妹居るのが意外だなって思って、「山P 妹」でYouTube調べたら、お母さん出てきた」


「実家は整骨院かなんかだったような気がする」


「山下整骨院で合ってるんだっけ?」


「ネッ友は山Pのお父さんからビール貰ったって言って、めっちゃ面白かった。知り合いの繋がりで、たまたま遊びに行ったら家が、山Pの実家だった。パターン。そのお父さんという人と山Pの写真があったって。後、普通に「ここがアイツの部屋」みたいな感じで山Pが使ってた部屋も案内されたっぽい」


「すげぇ」


「山Pのお父さんから貰ったビールっていう並びがパワーワード過ぎて」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ