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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {one-hundred-ninety-six} 【LOVE YOURSELF】

まさかの、美人さん……改めて、メイサさんがジャニオタという事実。そして、自分の同じ名前の女優さんの旦那さんを推すというミラクルが発生している。


色々とゴチャゴチャしてるな。まさかの、初対面のシスターのキャラが渋滞することになるとは……


メイサさんは私達3人……祐も結局、ブツブツ文句言ってた癖に交換している。「別に美人さんのLINEが欲しいとか、そういうのじゃない」とか言ってるけど。


まぁ、祐の場合は本当かもしれないね。変なツンデレみたいなところあるけど。



メイサさんは私達とLINEを交換した後は一礼をして立ち去った。私達も合わせて一礼をして、その場に待機状態。行く宛が無いからね。宛が無いというか、特に何も決めてないから立ち往生しているっていうのが正しいかも。



「………あっ、メイサさんの教会?かなんか、そっちの方向かえば良かったな」


「呼び止めなきゃ」


「LINEで今行ってもいいですかー?って送っておいた」


「早いな!!」


「向こうからも既読付いたよ」


「どっちも早いな!?」


「あっ、返ってきた。大丈夫です!って来た。後、なんかマイメロのスタンプが送られてきたよ」


「えっ……意外とそっちなの?」


「そっちってどっちだよ」


「メンヘラ地雷系」


「そっちってどっちだよって聞いた悪かった。そのまま普通にストレートに言うと思わなかった。まだ、見えるところに居るのに、ちぃねぇ……デッカい声で「メンヘラ地雷系」とか言うから」


「そんな声張ってないけど」


「普段から声張りすぎてるから声帯バグってんだよ」


「声帯柱間細胞だから」


「まだそれ言ってるんか」


「声帯木遁。声量真数千手」


「もう何を言ってるのかすら分からん」


「良いのは語呂だけだよ」


「確かに、語呂は良いかも」


「田中君のラップには負ける」


「比べるところがおかしいんだよ」


「なんでもかんでもジャニーズに繋げられるのも逆に凄いけどね」


「あっ、黒木メイサさん戻ってきた」


「それ、違う人だから。メイサ違いだから」


「シスター・アンジェラ」


「それは黒木の方のメイサ。赤西君の奥さんの方」


「お待たせしました。アンジェラと言うのは、私の先輩にあたる方ですが……何故、名前の方をご存知なのですか?」


「いや、適当に言っただけっす」



メイサさんが戻ってきた。


メイサさんは私の目の前に来たので、私がやり取りをすることになったんだが……少し後ろの方で優香がボソボソと「黒木メイサ……黒木メイサ……」って何回も言ってる。


言うの止めたと思ったら、KAT-TUNのLIPSを歌い始めた。それは亀梨君が主演でボクサーの、黒木メイサがヒロインのシスター役のヤツ。シスター・アンジェラやってた時のヤツ。


メイサさんが案内してくれることになり、メイサさんは意外と修道院では立場が上らしく、メイサさんが立ち入りを許可すれば簡単に入れるみたいだ。


メイサさんと後についていく形で私達は修道院に向かうことになった。優香の方はずっと歌ってるし。フルコーラスで歌うつもりかよ。


メイサさんもクスクス笑ってるし。必死に笑い堪えているし。どういう状況だよ。

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