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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {one-hundred-seventy-nine}

「これでやることは大体決まったね。この場所が割れるのも時間の問題だから。この部屋を直接破壊するようなことまではしないとしても、ここら辺で待ち伏せしていて不意討ちを狙ってくるなんて全然有り得るんだから。ここを出たタイミングで戦場だっていうのはいうことは当たり前っていうのは分かってるかもしれないけど……今まで以上に気を引き締めて。特に優姉ちゃんは!!」


「ういっ」


「でも、その3人のクローンもいずれは殺さないといけないんだよね?いつまでも放置しておくわけにもいかないでしょ?」


「そりゃ勿論。ただ、その3人だけ自分達の意思で行動できるように仕込んであるっていうことは、ある程度は泳がせた方が得策かも。特に一般人を殺している様子でもないし。あくまで、殺す対象は私達とか……私達と繋がっている人間っていうだけっぽいから。細かいところまでは情報が足りないから、ちょこちょこ情報は流すようにって色々なところと連携取ってるから。そこら辺の根回しも安心してもらって大丈夫だよ」


「結構色々とやってくれてるんだな………」


「舐めすぎ。ただの麻雀好きの中学生っていうわけじゃないんだからね?それはあくまで、ほんの少しの表向きの顔っていうだけにしか過ぎないから」


「あー、うん」


「優姉ちゃんって理解力あるのか無いのか、よく分からんな。ちぃねぇに関しては理解力は求めないけどさ」


「いちいち酷くない!?」


「どんだけ噛み砕いた説明をしても理解しないんだから救いようないじゃん。優姉ちゃんなら理解できているから、分かんないことをあったら優姉ちゃんに聞くなり、分かんなくなったら私にすぐ聞いてくれればいいから。分かんないことを分かんないままに絶対にしないでね?」


「あっ、はい………」


「とりあえず、食休みも落ち着いたところだし。流石に目も体も覚めてきたところでしょ?そろそろ出るけど大丈夫?」


「スマホの充電の持ち具合以外は特に不安は無いかな」


「おなじく」


「そんなのモバイルバッテリーくらいは適当に各自で持ってけよ。遠足とか修学旅行じゃねぇんだわ」


「モバイルバッテリー………優香、ある?」


「あるけど、貸せるようなタイプじゃないかも」


「私、家に置いてきちゃったんだけど………どうしよう?」


「どうしようっつってもな………どうしようもなくね?祐持ってるんじゃないの?」


「祐、貸して」


「何個かあるから適当に使っていいよ。優姉ちゃんも持ってる奴だけじゃ心もとないっていうんなら勝手に持ってて使っていいから」


「ういっ」


「うん」


「場所なんだけど………アトランティス大陸に行こうと思うんだけど。大丈夫かな?あそこ、最近都市開発が進んで普通に人が住めるようになってるから。それに、FGOox-01211からやアヌンナキ……それこそ、日本やらヴァルドヘイムやらから移住しているから。現代で最も最先端の多国籍国家って言われてるくらいだし」


「「任せます!!」」


「いや、一応は何かしら案出せよ」

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