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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {one-hundred-sixty-nine}

祐の機嫌がどんどん悪くなっていくな………なんか、こっちまで機嫌悪くなってくるな。優香は慣れているから特に気にしていない様子だけど、こういうのは私は我慢できないタイプだから。


いつ顔面ぶん殴ってやろうかなって思っているところです。



「だからさ……いちいちキレてんじゃねぇっつってんじゃん」


「なに?お前に関係無ぇじゃん」


「あっ?なに?開き直り?自分が悪くて勝手に場の雰囲気悪くおいて逆ギレしてんじゃねぇよ」


「そういうのにいちいち引っ掛かってくんじゃねぇよ。成人してんのにそんなこともわかんねぇのかよ。だから優姉ちゃんにも散々迷惑掛けてんだろ。開き直ってんのはどっちだよ」


「開き直ってねぇよ。馬鹿じゃねぇのか」


「始まったよ~」


「場所変えよ。こんなところで話したくない」


「外出て話すの?それこそ頭悪ぃじゃん。自分達の立場も分かってねぇヤツがしゃしゃったことをやったてんなっつってんだよ」


「お前に発言権ねぇよ。何勝手に喋ってんだよ。優香、ちょっと離れるね」


「ご自由にー」


「なんで動かねぇといけねぇんだよ。お前の都合にあわせるつもりないんだけど。たかがゲームでキレんなって、こっちはそんなガチでキレてるわけじゃねぇし。お前の頭が悪いから冗談の区別もついてねぇだけだろ。自分の頭が悪いのを他人のせいにしないでもらえるかな?」


「てめぇ、本気でブッ殺すぞ」


「ほらほらー、何にも言い返せなかったら暴力暴力………喋んなよ、アダルトチルドレンのゴミが!!」


「チッ………いい加減にしろよ………!!おいっ!!」


「ちょっ、ちょっ、千春。本当に手ぇ出そうとしないのー。祐もいちいち何でもかんでも言い返して火に油注ぐことやんないの」


「コイツが勝手に騒いでるだけだろ……」


「離せよ………!!クソメガネ………!!」


「離したら祐のこと殴るでしょうが。一応は中学生なんだし。中学生の言葉にいちいち20歳越えた大人がムキにならないの」


「実年齢はコイツの方が上だろうがよ!!」


「まぁまぁまぁまぁ………そんなこと言ったりやってりしてもキリないじゃん?」


「………………………タバコ吸ってくる」


「2度と戻ってくんじゃねぇ」


「うるせぇよ」


「はぁ………」



私は移動してキッチンの換気扇でタバコを吸い始めた。


祐が悪いじゃん。

こっちは色々と考えながらやってるっていうのに、横でギャーギャー騒ぎやがって。

ガチとかそういうの関係無しにうるせぇんだよって言ってるのを何でアイツは理解しようとしないんだろう?


挙げ句の果てには、普段の私の方が開き直ってるとか言い始めやがって。お前が私の何を知ってるんだって話じゃん。

しかも、関係無い話まで出しやがって。今の話をしているのに何で過去の話をいちいちほじくり返してくるのかが意味不明過ぎる。


あんなんが神様やってるとか考えられねぇわ。他人のことも自分のことも一切顧みないようなヤツが出きるわけないじゃん。

名ばかりで何もできねぇ、なにもしようともしねぇ無能ですって自分でアピールしてるだけじゃん。逆ギレするヤツは本当にゴミみたいなヤツしかいねぇ。


ゴミだから逆ギレするんだろうけどな。

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