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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {one-hundred-sixty-five}








ーーーー 東一局 一本場 (仮) ーーーー








「あっ、親和了りだから優姉ちゃんが親被りじゃん………ほんと、死ねばいいのに」


「勝手に振り込んで殺害予告出される理不尽ワロタ」


「けど、考えてみたら同じことをされたら私も優香に死ねって言うかもしれない」


「ちょっ、2人して本当に酷いんだから~」


「別に気にしてないでしょ」


「うん。千春に何回言われたか分からん。もはや「おはよう」と変わらんくらいだと思っとる」


「目覚めの挨拶が永眠の挨拶っておかしいだろ。てか、そんなに言われてんのか?ちぃねぇもちぃねぇで性格悪いのは知ってるけど………そこまでだったか」


「そりゃ性格悪くなきゃ最前線組なんてやってられないよ」


「開き直り方からしておかしいんだよ」


「綾音さんとかも昔はこんなもんだったって、じいちゃん言ってた。そこら辺で喧嘩しないだけ私とか千春は全然マシって言われた」


「それは………綾音さんが特殊なだけなんじゃないの?」


「今でこそ割と大人しいお婆ちゃんって感じだけど、昔の写真とか見ると、高校の時とか髪の毛をワックスバチバチに固めて男みたいな感じだったもん。美紅さんの肩組んでVサインしてるチャラ男みたいな。それを普通に高校の制服着てやってるんだから」


「制服を普通に衣装として着たもんな~。年下3人組はそんな感じだった。シャゼラさんとか制服着崩してジャージ羽織ってたし。金髪は地毛だとしても、手越みたいに編み込みしてたし」


「楓のあのツートップはマジで男か女か分かんないくらい。どっちも見た目そのものが中性的っていうのもあって余計に」


「暇さえあれば喧嘩、隙あらば喧嘩みたいな生活してたらしいもんね。それでクエストで金稼いで遊んでたとか」


「男遊びしないだけで、遊び方がエグかったって芽郁からチラッと聞いたことはある……」


「無法地帯でママと綾音さんで、ヴァルドヘイムのギャングみたいなのと喧嘩して派閥みたいなのも全部潰して回ってたって。一応はクエストの依頼に組み込まれていたから、報酬金も結構な額だったらしい」


「遊びで喧嘩してる時点で終わってるな。それでアイドルやってたんか」


「アイドル兼女王だよ。シャゼラさんは綾音さんはFGOox-01211の正式な女王になってて、楓でもデビューして人気出てきた頃でも、そんな生活をしてたらしい。じいちゃんが上手いこと週刊誌とかの報道を食い止めてたから何にも音沙汰無かっただけで。噂程度で留まってるのはソレ」


「やりたい放題だな」


「多分……私達と同じような、ちゃんと戦争と向き合わないといけない状況になっていたら、私達よりも遥かに強かったかもしれないっていうのはある。クローンなんて、どんだけ高性能に作ったとしても何倍希釈かになるのは当然だし」


「やっぱ、あの2人は本当に別格の存在なんだな………」


「そこまでやってて、戦争に無関係な親しい人には一切強さを誇示したりするタイプでもなかったから……ある意味、私達よりも全ての面で上回ってるんだよ」


「そりゃ生きる伝説にもなるわけだ……」

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