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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {one-hundred-fifty-four}











◈ ◉ ◈ ◉ ◈ ◉









ヨドバシと……軽く駅周辺のリストの掃討を終わらせた私達。次の目的地は優香のリクエストで、何故か板橋区の大山に行くことにした。


確かに、リストの数は多い。住居が板橋区や練馬区……後は足立区とかも多いね。そこに潜んでいるというか、リストの住所がそこに固まっているというところだろう。


23区外の八王子や東久留米は割と少なめ。とは言え、八王子はちょっと多めかなっていう印象か。ただ、23区内のそこら辺と比べると全然少ない。


優香の事だから、一人一人チマチマ潰していくんじゃなくて、住んでいる家から潰していこうとかいうサイコなことを考えている可能性もあるな。


マンションやアパートに住んでるとしたら、無関係な人物まで巻き込むことになるような行動だが、優香にとっては多少の犠牲にしか思ってないのだろう。


余計に敵を増やすようなことはしないでほしい。



駅前の商店街をまずは散策していた。


東武東上線。結憂さん達が本格的に戦争に首を突っ込むことになった切っ掛けである闘武戦神十二人衆と戦った場所でもある。


わざわざ裏の事情がある場所に優香が選ぶなんて………特に深い理由が無かったとしても避けるべきところかなって個人的には感じていた。



「久々に来たな~、ハッピロード」


「やっぱ、板橋っつっても大山は人が多いな………」


「東上線じゃ池袋除いたら一番栄えている場所だよね。ここだけ何か良くも悪くも異質というか」


「後、電車めっちゃ傾いてる」


「それは分かる。なんであんなに傾いてるの?普通にあれだけで気持ち悪くなりそうなんだけど」


「分かるわー、変にGを感じるよね。ジェットコースター登ってる時のあの感じと似てる」


「例え方が独特なんだよな、いつもいつも……」


「独特な例えだけど、何だかんだで共感できるという不思議ね。優姉ちゃんの言葉って本当に不思議な感じがする。フワッと意味不明なこと言ってるような感じなのに、実際は結構的を射てるようなことって多いし」


「褒めてもウンコしか出ないゾ★」


「「汚ぇよ」」



そんなにしたいならトイレ行ってこいって思う。コイツ、無駄に東上線の定期持ってるんだから。それなら普通に駅の中のトイレでウンコすればいいやん。


川越から池袋までの定期なんだから、大山とかなら普通に自由に出たり入ったり出きるんだから。定期の良いところをもっと有効活用しなさいよ。


入った改札とは別な改札から出れば何回でも出入り出来るんだから。

流石に知らないわけないだろうけど。普通に休日で優香と2人で大山来た時も「ちょっとウンコしてくる」っつって、改札出てすぐに駅の中に戻ったし。その後は普通に出てきた。


まぁ、その後にも「ペットボトル捨ててくる」って言ってもう一回往復してたけど。ただの変な奴だよな。そこまで来ると定期の使い方間違ってね?ってなるが。



「あっ、本当にウンコしたくなってくるから駅でウンコしてくる」


「してこいよ。わざわざ言うな」


「フリーダムだな……」

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