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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {one-hundred-thirty-five}

戦争ばっかりに関わっていると、こうやってのんびりとジャニーズのライブDVDを見ている時間が本当に平和だなって思える。

平和というのがいかに大切なものかっていうのを再認識できるのと、その時間に凄い有り難みを感じる。


早く終わらせて、こういう日が当たり前のように続けられるような世界を作らないと。戦争が日常の人生なんて誰も嫌でしょ。


いつ、隣に居る大切な人が居なくなってしまうような環境で生きていたくはない。



「優姉ちゃん、麻雀やろうよ」


「いいよー」


「次は負けない」


「風呂場まで聞こえてきたよ。祐の叫び声」


「祐、麻雀下手くそ」


「自覚はしてる」


「そりゃ振り込むわっていうの捨てるからじゃん。後、ネトマでも画面よく見てればツモ切りかそうじゃないかくらい分かる。多分、テンパってるんだろうなっていうのは分かる。やらたとツモ切りしてるから」


「なぬっ」


「多分、牌が被ってもツモ切りしてるんでしょ?」


「うっ」


「同じ牌来たらツモ切りじゃなくて、手配の方の牌を捨てればいいと思う。気休め程度かもしれないけど、ツモ切りばっかりよりは警戒されないと思う」


「なんでそんな詳しいんだよ。プロかよ」


「まだまだ素人の粋だよーん。ガチ勢っていうよりも、私だってエンジョイ勢だし。楽しくやれればいいくらいにしか思ってないから。そんな金賭けてまでガチでやろうとか思わないよ」


「にしては、随分とマジでやっているように見受けられますが…………?」


「ある程度はガチでやりたいじゃん?」


「極めすぎじゃね???まぁ、いいや。やろやろ」


「部屋作っておくから適当に入っててー。千春も麻雀やればいいのにー。結構楽しいよー?」


「んー、私もちょっと始めてみようかなー。ある程度出来るようになったら混ざるわ」


「そうすれば三麻出来るしね」


「三麻って倍満以上狙うゲームになってくるから、四麻とは違うゲーム性になってくるんよな……」


「そうそう。跳満止まりとかだと「もうちょっと点数狙えるよな……」ってなる」


「分かる分かる。てか、私が三麻下手くそだからな………知らん人とマッチングでやると、めっちゃ振り込んでるから」


「四麻と同じ感覚でやったら駄目だよね。そもそも、三麻でアリアリとかでやってると、喰いタンで和了りまくる奴とか出てくるから、そうなってくるとつまんないんだよね」


「まぁ、勝つのが最終目的だから何とも言えないけどね……私達がやってるのは八連荘とかあるから、とりあえず親で8回連続なんでもいいから和了ってれば役満だし。それからずっと和了っていれば役満ラッシュだから」


「指が震えるよ。そんなん」


「ホントだよ。何を捨てればいいの……?ってなるし。和了りが喰いタンでも積み棒と役満の親の点数で5万以上振り込むから相当エグいよ」


「2回振り込んだら、10万か………点ピンとかでやってたら死にたくなるな」


「デカピンだったら、その場首吊るよ。そんなん」


「よしっ………やってやんぜ!!」


「とか言って即刻振り込んだらウケる」


「うるせっ」

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