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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {eighty-six}

(…………………でも、大体の犯人の目星は付くけどね)


「私の母親かな?」


「私も結憂さんからだと思う。優姉ちゃんから昨日送ってもらった結憂さんからのLINEの文体とよく似ていたから。あんなズラズラ読みづらい長い文章を書くのは結憂さんくらいでしょ」


「こうなると、これは母親を私は殺さないといけなくなるわけね?全然それでも私は構わないけどさ」


「優香については、母親と戦うための正当な理由が出来たって感じだね」


「戦うんじゃない。殺すための理由だよ」


「それもそうだね。結憂さんが優香に勝てるわけがないよね」


「ちぃねぇでも勝てないよ。あの人は。いくら能力を封じられたからって言っても、智恵達5人を瞬殺出来る実力の人間を討つなんて無理だよ。だって、あの人は博子が一切の能力使わずに圧倒できる程度だよ?いや、まず異界貴族九刃の人員が誰にも負けることがない異端児で構成していたわけだし。クババにも一応は1人で対応できるほどの力はあったわけだし」


「あっ、マジで?」


「戦闘創作あるあるのインフレが起きてますねー?」


「メタすぎる発言はアカン」


「血統から考えても、2人は今まで最前線組をやってきた人間の遺伝子の良いとこ取りの全てが集約されたようなタイプだし。一応は予言としても少し触れられていたことでもあるわけだし」


「ノストラダムス?」


「クババだよ」


「児島だよ!!のノリで言わなくても」


「そこまで語気強くなかったでしょ。まぁ、予言って思い込みとかもあるわけだし……思い込みと直感が偶発的に当たったようなものが予言って言われているに過ぎないし」


「人間の直感って9割方当たるらしいし、思い込みとか強い神経質な人なら割と予言者じみたことやるよね?案外、思い込みが現実となるっていうのは多々あるよ」


「不思議と優姉ちゃんが言うと説得力あるのは何故なんだろう?」


「私もテキトーに喋ってるだけだけど………?」


「優姉ちゃんは適当すぎるって言うのはあるけど、人間っていう生き物がある程度適当の方が生きやすいってものだよ」


「そんなもんかね?」


「人によりけりじゃない?日本って無駄にちゃんとピッチリやろうするじゃん。中身も能力も伴っていない連中しかいないのに………なんか無駄に表面上だけ頑張って取り繕う奴多すぎるよね」


「ヴァルトヘイムとかFGOox-01211とか見てほしいもん。見た目とか喋っている感じは頭からっぽそうなのに色々と考えて頭の回転めっちゃ早い人多いじゃん。日本なんて逆じゃん。頭の回転早いとかハイスペックアピっておいて、どんくさいゴミしか居らんやん。どうやって生きてきたん?ってレベルのヤツ多すぎるよ」


「学校でもいるよ………なんか、二十歳越えてもゴミなんだろうなっていうクラスメイト」


「「……………そこは、あんまり共感できないかも」」


「ありゃ?」


「うち等なんて馬鹿なみたいなことしかしてないよ。中学なんて。特に高校なんて」


「今でもあんま変わらないし。たぶん、祐と同い年だったら祐の言う馬鹿な連中の代表格よ?」


「全員ではない、に訂正かな」

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