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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {eighty}

ヴァルドヘイムの最前線組、3人しか居ないけど……もう十分過ぎるくらいの力があるよね。私が居なくても優香と祐2人で世界牛耳れるくらいだよ。私、ほぼ漁夫の利みたいなポジションだもん。


一応は最前線組に居るだけの相応の戦闘能力とかはあるっていうだけで………それだけと言えばそれだけになるし。


優香と祐みたいに色々とやってないからね。寧ろ、2人が色々とやりすぎなんじゃないの?って思う。

大学生で起業したりとかフリーランスっていうのは居ないことは無いとしても……そういうレベルじゃないじゃん?


祐に関しては中学生だし。ガッツリ義務教育の中で生きているのに、世田谷で自分の稼いだお金でマンション買ってるんだから。借りてるんじゃなくて買ってる時点でビックリだよ。


クエストバーサーカーって本当に色々な人が居るからね……

そのぶん、変な奴等も多いけど。変な奴等を淘汰するのも無理だしね。そこは総督府も我慢しているところだと思ってる。


我慢全く出来ていないのが、一名私の側に居ますけど。



東京に帰るという流れで、祐は世田谷の自分の家に帰ることになった。

ちょっと仕事をやりたいからっていうことらしい。私と優香は帰っても特にやることはないので、どっちかの家に行こうかって話をしていた。


総督府に長居したくないから、居座るならどっちかの家の方がいいよね?ってなったけど………私の家だと、姉ちゃんが帰ってきているみたいだから。2人で過ごすというのは難しい。

優香もなんだかんだで気を遣っちゃうから、姉ちゃんのせいで優香に余計なストレスを与えたくない。姉ちゃん、他人に気を遣うっていうことを知らないみたいだから。


となると、優香の寮に行くことになるんだよね……川越の方だと遠いし。転移スキルがあるとは言え、周りに何もないんだよ。

埼玉の方は雨降ってないらしいけど、何もないんじゃ出掛けたところで意味がない。

優香は元々車持っていたけど、乗らないからって手放しちゃったから。そこから何処かに行くっていうこともない。


私も優香もそこまで埼玉に土地勘があるわけじゃない。

優香、埼玉にアパート借りてるくせに埼玉のことを全然知らないから。アパート借りてる市内ですら全く把握していないから。普通に迷子になってた。



「寮っつったて……何も無いんだよな……学食のとこのカフェくらいしか時間潰すところがない」


「普段から割と忙しないと、いざ暇になった時に何をしたら良いか分からないもんね~」


「今、ウンコしたいんだけど………のんびりウンコしても時間有り余るんだよ。どうしてくれよう」


「ウンコくらい今してくればいいじゃん」


「私もトイレ行きたい」


「祐もか!!」


「私、先に帰るね。暇になったら大学の方遊びに行くよ」


「あそこって中学生入れるっけ?」


「いつでも一般開放してるじゃん。学食のとことかさ」


「それもそうだね。うちの学校、色々とガバガバだし」


「普通に戦争に巻き込まれて色んなとこ壊される時点でセキュリティもガバガバよ」


「それな」


「ごめん、漏れそうだから帰る!!」


「「またね~」」

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