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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {seventy-six}

「雨の音でも聞いて癒されなはれや」


「……………でも、雨の音って自然と落ち着くの、不思議だよね。焚き火の音みたいなものかな?」


「どうだろうね?」


「優姉ちゃん、私も1本もらっていい?ちょうどタバコ無くなっちゃっててさ」


「良いよ~。って、祐もタバコ吸うの!?」


「う、うん…………シガーも電子も両方かな?」


「駄目だよ、未成年でしょ!?」


「嫌、綾音さんもじいちゃんも未成年で喫煙してるし。なんだったら母さんも平気でやっとるからな。今更だよ」


「………………私の吸う?」


「やだよ、ちぃねぇと間接キスじゃん。結構濃厚の間接キスじゃん」


「言い方!!」


「なんか、私と千春の世界を綺麗に足した性格なの……ウケる。割って2とかじゃないもんね。綺麗に足し算のみだからね」


「そうかな?」


「そんだけの我の強さなら異界貴族九刃でもトップ張ってた理由も分からんでもないな」


「なんでだろうね………気付いたらって言うのが大きかったし。だから、色々とストレスとかもあるんだよ?何て言われてもタバコくらい自由に吸わせてくれなきゃやってらんないよって気持ちだよ」


「「分かるわ~」」


「2人って本当に仲良いよね」


「「付き合い長いからね」」


「そこまでハモるのか…………!!」


「しっかし、ここ最近雨予報多いし………ちょいちょい雨降るよな。東京も雨ばっかりだし」


「今、私ん家の方とか雨だよ」


「練馬も雨か………となると、大学の方も雨降ってるな」


「2人とも家どこなの?」


「私は練馬で、優香も練馬の方で寮住みだけど。アパートは埼玉の川越に安いの借りてるよ」


「別荘だね。まぁ、田舎の方は静かだから。ちょいちょい溜まり場になってるくらいのもんだよ」


「へー、何よりも大学生が2つも世帯主の住所あるって凄いけど………寮費と家賃の両方負担って結構大きくない?」


「合わせても月8万いかないよ。それに、クエストバーサーカーとかでアホみたいに貰っているわけだし。それ以外にも色々とやったりしているから……まぁ、寧ろ良い金の使い道が出来たくらいにしか思ってないけどさ」


「たまに優香の借りてるアパートの方に私1人で泊まりにいったりしてるよ。一人暮らし体験みたいな感じで。私って実家だからさ。ちょっとは慣れておきたくて」


「まぁ……2人からすれば家賃とか……固定費全般なんて有ろうが無かろうが構わないくらいの金持ちだもんね」


「祐だって持ってるんじゃないの?」


「まぁ………表向きは覆面歌手とか配信とか、FGOox-01211でも個人で人の紹介業とかもやってたしね。ブローカーとかも……あるね」


「異界貴族九刃なんてやらなくても良かったじゃん」


「異界貴族九刃があってこその人脈に依存していたからね。固まった段階で止めようとも思ったけど………時、既に遅しって感じよ」


「あんな異界貴族九刃に固執している8人を連れていたら……そりゃそうなるか」


「だから、2人には凄い感謝しているよ。ようやく、手羽したかったものを手放させたから」


「祐が良いなら良いんだけどね。結構派手に殺っちゃったし」


「良いよ。いずれはそうなるだろうって分かってたし」

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