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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {sixty-one}

声帯柱間細胞ってなんだよ。意味不明だわ。


別に私の喉から木遁なんて出てこないけど?真数千手が口からピッコロの卵みたいに出てくるわけないじゃん。


NARUTO分からない人には絶対に柱間細胞とか真数千手とか伝わるわけないし。遠回しのググレカス方式のマニアックなネタをぶちこむのはよろしくないと思うな。


つーか、そんな私の声帯ってチートだと思ってるの?

言っても、平均よりは少し……ではないかもしれないけど、そんな人間止めてるような言い方をされるほどではない。


術式組み込んでる時点で、ある程度の声帯への負担は減らしているんだから。減らした上でも噎せるくらいに負担は掛かってるんだから。


これを変に広められた面倒なことになりそうだわ。声帯柱間細胞って並びがおかしいもん。パワーワード過ぎるでしょ。呼ばれていいことないなんて一つもないよ。


良いのは語呂だけだよ。無駄に語呂は良いんだよな……声帯柱間細胞って。



「ガラス、大丈夫かな?」


「大丈夫じゃない?任務とかクエスト以外での戦闘とは言えども、異界貴族九刃絡みの敵との交戦となれば、それで壊しちゃったものって特に咎められることってないでしょ。私もさっきまでのことは全部母親に情報流しているから」


「なら………大丈夫そうか」


「物壊したくらいじゃ何にも言わないよ。殺しとかならチクチク言ってくるけど。無駄に色々と壊しちゃってるわけでもないんだし」


「まぁね。ちょっとコントロール間違えちゃっただけの話だもんね」


「こんなガラス張りの場所なんてすぐに直せるよ。こういうのを壊して直すっていう方が金の回りも良くなるしね」


「んー、お金の回りに関してはどうでもいいかなーって思っちゃうなー」


「だめだねー。もう少しお金のことにも興味をもたないとー。いくら今金があるからって、いつ無くなるか分かんないんだよ?」


「今あるお金が突然ゼロになるなんて想像できないし………銀行潰れたとしても、そのときの対策は総督府でもしているから………それと、私も物欲無いから、色々なことに使ったとしても使いきる方が大変なくらいは普通にあるよ」


「意外と堅実はだもんねー」


「堅実………なのかな?これと言って意識していることなんて何も無いんだけどな………」


「今はお金なんてどうでもいいか。この戦いを終わらせないと、いつ死んでもおかしくないからねー。黄泉の国まで金なんて持っていけないし。いつ死ぬか分からないのに、金をどうするかで悩んでるのもアホらしい。金よりも優先するべきことは結構ありんす」


「世の中お金っていうのは分かりきってることだけど、最近は……それだけじゃどうにもならないことって沢山あるんだなって感じてる」


「大抵の奴等はそこまで頭が行き着かないから。そう思った時点で、本当に何が大切なのかっていうのは見えてくるよ。千春なら……もう見えてるかもしれないけどね?」


「うん………そうなるのかな?」


「何が大切なんていうのは人それぞれ、千差万別、十人十色ってね~★」


「はいはい。アドバイスありがとうございました」


「そっけにゃいにゃ~」

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