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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {fifty}

(優香、昼寝しようとしてたんだ。なんか、変なLINE送っちゃって申し訳無いな………)


《もう寝る?》


ゆーか《寝るよーん(´ω` )zzZ》


《分かった》

《おやすみー》


ゆーか《ういー(`・ω・´)ゞテイッ》



流石にずっとLINEを続けるわけにもいかないよね。優香は疲れてるんだから。

こんな感じで平気そうな感じを出しているけど、異界貴族九刃と戦って……その後にも色々とあったんだから。疲れてないわけがない。


私は優香とのLINEを終わらせてスマホを閉じると、枕元に置いて天井を見つめた。



「強く……ならなきゃ。優香に守られるだけじゃなくて……優香のことを助けるために、今まで助けてくれたことに報いるためにも……」



そう心に誓って私は目を閉じた。







___________◈◉










「…………ん?あれ?」



気付いたら朝になっていた。


昨日の昼に寝落ちしちゃってから………朝。


やばいやばい……普通に寝過ぎちゃった。半日以上も寝ちゃってるじゃん。しかも、今日は大学に行く時間も早いの忘れてた。

電車に乗っても遅刻しない時間帯だけど……電車に乗る気力も無い。お腹も空いているので、適当にパンとか持っていって大学で食うか。


転移すれば普通にゆっくりしていても余裕で間に合う。普通に転移して大学に来ている人は沢山居るからね。別に特別珍しいことじゃない。



「ふわぁ………寝過ぎて疲れちゃった」



私は頭を掻きながら下の階のリビングへと向かう。


キッチンではパパが朝食を作っていた。ママは……居ないのか。



「あっ、おはよう」


「千春、お前……流石に寝すぎじゃないか?」


「んー?いや、なんか……気付いたら……」


「どうする?昨日の夕飯も冷蔵庫にあるけど。朝飯も作るか?」


「うん。腹減ってるから。………あれ?姉ちゃんは?昨日の夜帰ってくるとか言ってなかったっけ?」


「シャゼラと何か出掛けるって言ってたな。泊まり込みっていう話だったような……」


「そこら辺ちゃんと覚えておいてよ~」


「悪い悪い。こっちも色々とやりながら聞いていたりしていたから。あまりよく聞いてなかった」


「まぁ、よくあるよね」



ママ、姉ちゃんと2人で泊まり込みでどっか行くなんて珍しいな。どっかっていう時点で総督府では無いのは確かだろう。

行くとしてら……FGOox-01211とかあたりなのかな?でも、そしたらFGOox-01211に行くとか場所を言うはずだしな。


あえて隠すっていうことは何かしらの理由があるんだろうか?まぁ、そこまで気にするようなことでも無いでしょ。

姉ちゃんも一応はクエストバーサーカーに登録しているとは言え、そこまでガッツリやっているわけでもない。


ちょっとしたクエストを少しこなして小遣い稼ぎ程度くらいしかやっていないから。それが一番理想と言えば理想なんだろうけどね。


戦争にまで首を突っ込むレベルとか、そこまでガチでやりたいなんて思わないよ。

クエストバーサーカーは自由にやれるから良いっていうのが最大のメリットでもあるのに、それがサッパリ無くなってるから。


辞めたいしか勝たんってなる。

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