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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
~創世と創星の災禍~

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re.cord {forty-six}

あまり言い過ぎると、今回の殺しの件じゃないことでチクチク言われちゃうぞー。2人で出掛けたりっていう時に限って結憂さんとかママも呼び出ししてくる時あるから。


それは本当にウザいんだよ。


2人でカラオケ行ってる時とかにLINEで「今すぐ総督府に着て」っていうのが送られてくると、マジでイラッとくる。

私は既読スルーか未読スルーしたりするんだけど……優香の場合は普通に結憂さんに「死ねや」って送ってるから。結憂さんだけじゃなくて、ママにも「金髪ゴリラババア」って送ってるくらいだし。


ただの生意気で、反抗期のクソガキみたいなことやってる。やり取りとか面倒臭いのは分かる。それで急に呼び出しとかだったらストレスのも気持ちは凄い分かる。


でも、流石に………そんなストレートに暴言を言うもんじゃないよ。向こうのストレスまで溜めさせたら余計に面倒なことになっちゃう。優香も少しは抑えるところは抑えないと駄目だよ。



って、私も他人のことを言えた様じゃないんだけどさ。



「じゃあ、わっちはこれで」


「呼び出しの連絡があったらLINE送るね~」


「それは送んなくていいよ」


「どーせ、優香にも直接送るはずだしね~」


「送ってきたら《殺すぞ》って送ってやればオーキードーキー」


「穏便に済ますっていう脳ミソは多少なりとも持ち合わせていた方がいいと思うなぁ」


「そんなに私、脳ミソのキャパシティ多くないから」


「自慢気に言うことじゃないから」


「こんな頭スッカラカンの奴等に異界貴族九刃とか言う、変な奴等の相手させんじゃねぇよ。絶対に頭おかしいって」


「頭おかしい奴には頭おかしい奴をぶつけておけば何とかなるんじゃない?ってヤツでしょ」


「毒をもって毒を制す的な?」


「そうそう」


「現実はことわざ通りにいかないから。そんなんで片付くんだったら世の中はもっと平和になってるわ」


「そりゃ言えてる」


「千春だって「お前なんて所詮顔だけやねん!!」とか言われずに済む世界線があったかもしれないっていうのにね」


「おい、聞き捨てならないね?それは一体どういうことなのかにゃーん?」


「…………………………………………………………………」


「…………………………………………………………………」


「……………………………はにゃ?」


「はにゃ?、じゃねぇんだよ。あんだけ3点リーダー使って溜めておきながら、はにゃ?ってだけってどういうことだよ」


「にゃんにゃん」


「可愛くないし。逆にものっそい殺意が湧いてきたよ」


「さーて、やることもやったし。帰りますかね~」


「勝手に来て、勝手に殺ること殺って、勝手に帰るとは………これはまた、自由奔放以外の何物でも無いですなぁ~?」


「ゴートゥーホーム」


「後で優香の部屋だけが炎上してるかもしれないからね?」


「炎上するのは、この小説だけでいいよ。書籍化したらTwitterで火炙りにされるだろうから」


「そういうのが一番炎上しそうな発言っていうのに気付いた方がいい」


「はにゃ?」


「それ止めろ、マジで」

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