re.cord {twelve}
(異界貴族九刃よりも、この優香のことを知った方がいい気もするが……まぁいいか。今のところは)
探ったところで今の段階じゃ分からないしね。これから分かっていくことから徐々に考えていけばいいか。
「じゃあ、本題ね。とは言っても………私達でも異界貴族九刃の名前しか分からないけどね」
「十分ですよ。それだけでも」
「そうっすね~」
「ちゃんと聞けよ。お前も」
「はいはい」
「じゃあ、第九位から行くか」
「えー、上からじゃないのー?」
「どっちでもいいでしょ」
「…………第九位、森内貴音。第八位、草野博子。第七位、内博美。第六位、加藤明奈。第五位、小山慶。第四位、錦戸亮子。第三位、増田瑞貴。第ニ位、山下智恵。そして、第一位が……手越(手越)祐佳だよ」
「あっ、第一位と一緒の名前だ」
「いちいちうるさいんだよ」
「てか、見づらい。ゴチャゴチャしてる」
「分かったよ。はぁ……語り手のとこに並び替えたの載せるから」
「あざまーす!!」
第一位、手越祐佳
第二位、山下智恵
第三位、増田瑞貴
第四位、錦戸亮子
第五位、小山慶
第六位、加藤明奈
第七位、内博美
第八位、草野博子
第九位、森内貴音
「これでいい?」
「おー、見やすい。見やすい。後さ……名前さ……第五位あたりから気になったんだけどさ」
「それ以上突っ込むな」
「第一位が手越って時点でさ………ね?」
「止めるんだ、祐佳」
「第二位って山Pだよね?完全に」
「コラコラコラコラ」
「なんだったら、第八位の外見とかも………」
「口を閉ざせ。優香」
「(`・ω・´)ゞテイッ」
「テイッじゃねぇんだよ」
「テイッにゃ!!」
「ぶっ飛ばしていい?」
「何光年さきまでの本塁打」
「えっ?ソフト部いじりまですんの?今やってないし。なになに?優香は私のストレス溜めるのが趣味なの?そうだとしたら本気で顔飛ばすけど?」
「まさに、ヒットエッドラン」
「あっ、ちょっと上手い」
「アルさん」
「いや……怒んないでよ。顔めっちゃ怖いから」
「千春ってつり目でお目目パッチリだから眼力凄いんだよね」
「何ヘラヘラしてんだよ。このチャラチャラした感じが本当に嫌いなんだよ。優香のそういうところが!!」
「うぇーい、情緒不安(`・ω・´)ゞテイッ」
「クソッ………!!なんなんだよ……!!」
「今日の優香は一段と面白いな」
「今日は打率良いみたいっすね」
「マジでいい加減にしろよ?」
「まぁまぁまぁ、こうやって言ってくれる間柄って大事よ?喧嘩するほど仲が良いっていうじゃん」
「そんなの人によりけりですよ!!」
「大丈夫でしょ。美紅さんと綾音さん、シャゼラさんなんて喧嘩しかしてないじゃん。あそこの三つ巴の喧嘩はなかなかでしょ」
「ONE PIECEで行ったらロジャーと白ひげの戦いくらいにヤバいですよ」
「あーそれは分かるかも。巻き込まれたらマジで死ぬなっていうのを悟るよね」
「千春、マジで~マジか~とかめっちゃ言ってるけど。大丈夫そ?」
「………………………はぁ、優香。表出ろ」
「なんでよぉ~!?www」
「ビックリしながらヘラヘラしてんじゃねぇよ。草生やしてんのバレバレなんだよ!!」




