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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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Re.ASCENSION【 29 】

急に出てきては禁煙だなんだってニヤニヤとしながら来るなよ。変質者以外での何者でもないぞ。どことなくBLEACHの浦原さんみたいな雰囲気出さなくて良いから。


また、黒髪マッシュだし。さっきの奴と少し服装が変わったくらいの感じ。えっ?ここは量産型の男子大学生が仕切ってるの?


おいおい、ここは大学のサークルじゃねぇんだけど。戦場はインターンじゃねぇんだけど。



「ビジュアルだけは良いみたいだね。やっぱり。でも、未成年喫煙を助長するような行動は流石に考えものという部分があるけど……」


「うるさいんですけど。黒キノコさん、なんなんですか?量産型に甘えているようなゴミに文句言われる筋合いはないんですが?」



お兄ちゃん、敬語使えば何言ってもいいわけじゃないんだよ。いつものことだけど。



「量産型?なにが?」


「なにがじゃねぇよ。揃いも揃って気持ち悪い見た目しやがって」


「兄様も生理ですか?」



”も”ってなんやねん。”も”って。


私もシャゼラも来ていないでしょうよ。お兄ちゃんはそもそも男なんだから来るわけないじゃん。一生来るわけないじゃん。



「ただ、不機嫌なだけじゃないの?後、あまりストレートな言い方は止めた方がいいよ?」


「んー、血祭りとかですか?」


「なんで逆にハードな方に行くんだよ。女の子の日って言えば良いやんけ」


「ある意味、兄様も常に女の子の日みたいなもんじゃないですか」


「「どういうことだよ」」



お兄ちゃんとハモっちゃったし。


お兄ちゃんが常に女の子の日みたいなもんって何?どういう意味?ただのパワーワードにしか聞こえないんですけど?


どこにいっても意味不明な発言しかしないよな。こんな歩くセンシティブを何で参戦させたんだろうな、柊さんとか上層部は。

でも、メンバー自体はお兄ちゃんがササッと決めて柊さんに直接申請出したからな……まぁ、その申請が通る前に来ちゃったんだけど。


申請出す意味が無かったというね。


なんか、本当に似てるよな。血の繋がりのない2人のはずなのに……なんなら私より似てる部分も結構あるくらいだし。



「はぁ……ここは遊び場でもないし、託児所でもないよ。最前線組がどんなものかって様子を見に来てみれば……こんなふざけた奴等が第三次世界大戦で生き残っていたなんて……どうやらお高く見積もり過ぎていたの____」












______バチバチッ………………!!ゴォォォオオオオ………!!____















「…………………………………ッ!?」


混遁(こんとん)風神雷神之弧月(ウィンドミル・アーク)


「はやっ………!!」



瞬間移動している間に雷と風の遁術を同時に発動させて複合……その状態から繰り出される、瞬間速度の威力も速度も威力として上乗せされた拳。


死角放たれるアッパーを顔面にモロに受けた黒キノコは真上に吹き飛んで天井を突き破っていった。


風と雷ってスキルでも組み合わせると相性が良いからね。お互いに作用しあってお互いに威力が底上げされる。遁術も同じだったみたいで……多分、スキル以上に大きく効果が出ているような気がするけど。


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