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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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Re.ASCENSION【 27 】

「テメェ………!!」


「初対面の相手に口悪いのもアレですよね。別になんでもいいですけど」


「いい加減にし____」


「幻魔術・”死徒(しと)”……《祢々切丸(ねねきりまる)》」








____スゥゥゥゥゥゥ………____









「______ッ!?」


(刀が消えた………てか、いつの間に抜刀してたんだ……!?)



お兄ちゃん、いつも抜刀のタイミング読めないんだよ。気付いたら……だもんな。


しかも、なんか……刀が透明になっている。


幻魔術ってこんなことも出来たんだっけ?けど、使える人がお兄ちゃんの千明さんといのりさんしか居ないし、その2人ですら幻魔術のことをよく分かっていないから……お兄ちゃんの方が使いこなせているくらいだし。


物を透明に出来るとか……









_____ヒュンッ……!!サァァァァ……_____












「えっ?見え____」


「よいしょっ、と」









____ズパンッ………!!____









「かはっ………!!なっ………これは………FGOox-01211の皇血術式……!?何故、ただの人間のお前が…!!しかも、一切の詠唱も発動のエフェクトも……!?」


「幻魔術で消しました」



魔術を魔術で透過させるって………意味分からな過ぎて怖いわ。



「兄様………ヤバいです………」


「神創種でも……U-monsterですらないお前が………なんで………?」


「気合いですよ」



気合いで何とかなるもんでもないけどな。


何とかできる方がおかしいんだよ。世の中、無理そうなことでも気合いとか根性とか……まぁ、理論に則れば何とかできることって多いけどさ。


限度っていうもんがあるじゃんか?そのレベルを越しちゃっているんだよね?



「こふっ………!!このぉ………」










____ドサッ…………_____











「うわぁ………」


「イキッてるだけのそこら辺のゴミに負けるわけないでしょうよ。仮にも第三次世界大戦の最前線組に居たっていうのに。まぁ、みゆりさんには瞬殺されたけど」


「あれはしゃーないと思う。ワンパンできた希世姉がおかしいと思う」


「流石は神水術だと思いましたよ………」


「まぁ、アレは遁術と同等かそれ以上に都市伝説扱いされていた能力だしね。そもそも私からしたら遁術使いも神術使いも血縁者だし。ちゃんと血の繋がっている姉妹になっちゃってるのビックリだよ」


「揃いも揃って化物しか居らんからな………」


「姉様もですからね?」


「私は化物になりたくてクエストバーサーカーになりたかったわけじゃないからね?お兄ちゃんと出来るだけ一緒の時間を共有したいからだからね?」


「この期に及んで、なんでそんな可愛い理由を出してくるんですか?後付け感凄いですよ」


「シャゼラ、敬語で喋れば何を言っても許されるというのはおかしな話なんだよ?そこら辺は理解しておりますかね?」


「んー、なんのことでしょーか?」


「チッ………とぼけやがって。お兄ちゃん、さっさと中入ろう」


「あ、うん」


「待ってくださいよ~、姉様~」


「ちょっとセンスあるからって調子に乗るなよ」


「嫌、綾音も十分に才能溢れてるから。お前、ヴァルドヘイム組のNo.2じゃん」


「そんなの関係無いもん」


「はいはい」

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