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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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Re.ASCENSION【 21 】

「遁術……」


(おいおい……ここで使うかよ………)











___フォォォォン………ゴォォォオオオオオオ…………!!____










「”火遁・龍焔乃武御雷(りゅうえんのたけみかづち)”」


「…………………………!!」


(あぶねぇ…………!!)












_____ズドォォォォオオオオンッ!!!!ゴォォォオオオオオオンッ………!!____













「なんだ!?シャゼラちゃんの口からデカい炎の龍みたいのが………!?」


「でも、熱くない………?当たったはずなのに……」











___ヒュン…………!!___














(なるほど………私以外の誰かには攻撃判定が無いんだ………)



遁術って本当に威力がイカれている術しか無いんだよな。さっきのも普通の魔術だったら中級レベルみたいなもんだろうし。中級レベルの魔術なら一年やれば誰でも扱えるしね。


それと同等とは思えないくらいの威力と性能でビックリなんですけど………


閃光スキルで何とかかわしたけど……私の閃光スキル、音速を越えているはずなのに。その速度ですらもかわすのがギリギリなくらいに攻撃自体のスピードも早い。


予備動作がないんだよな。


後、シャゼラって人間の反射の速度の概念をぶち壊している人間だから。反射が行われる秒数は脳から筋肉に信号が伝達される時間で、およそ0.1秒と言われている。

ただ、シャゼラはそのタイムラグが一切無いというものだ。全ての動作が常にフライングできるという状態なのだ。

0.1秒って大した差じゃないとか思うかもしれないけど……戦闘においては本当に大きな差になる。案外ちりつもだからさ。100回起これば私とシャゼラには合計10秒くらいの動作に関するタイムラグがあるから。


10秒あれば普通に何人も殺せるよ。一人だったら相手の実力にもよるけど3秒掛からない。


いかにシャゼラがとんでもないことをサラッとやっているかってことよ。多分、根本的に脳の作り方して人類とか……生命体のソレとは違うんだろうな。



(ホント、よくこんなのと喧嘩して全勝していると思うわ)



どんなに潜在能力がチートだろうが、使いこなせていなければ意味がない。まだまだシャゼラは自分の能力をコントロールしきれていない。


流石にそんな中途半端な奴にはタイマンでは負けないよ。










___キィィィィィィンッ………!!ォォォォォォォオオオオオオンッ…………!!____













「……………………………ッ!?」


(今日は一撃で終わらしてやるか、お兄ちゃんも待たせているし……何よりもこれ以上迷惑掛けたくもないしね)


「ΡΥΛΞΛΝΛΞΡΞΛΝΚΤΨΤΣΒΖΘΛΗΖΒΕΕΗΖΗΕΗΛΗΜΜΗΕΗΖΘΥΨβζΜΥΨβΛΨΕΞΩΞΠΝαΞζΞΡΥΜΞηεεβΡΨΕΛΝΜΘΔΘΡΨΝαΜΝΕΗΤΗΜΗ…………」








_____ヒュン…………!!ザザッ………!!____











「ウッ………!?」


「”殲滅衝葬協奏曲(フルスコア・コンチェルト)”」











___ズトンッ!!___








「ぐはっ…………!!ごふっ………!!」


「はぁ…………綾音もそんなにガチで殺しにいくような技使わんでも……シャゼラじゃなかったら重症じゃなくて即死だよ……」


「ぁぁ………」









___ドサッ…………____











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