表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5328/30555

Re.ASCENSION【 3 】

こんなんで果たして任務が務まるんだろうか?


クエストじゃなくて、任務って呼び方をして依頼を浮けているわけだから、今までのクエストとは違って重要性とか機密性が格段に上がっているんだよ。


勿論、難易度だって死ぬ危険性だって高まっているんだよ。遊びの延長みたいな感じでアニメの技とか真似してお小遣い稼ぎをやる……っていうのとは全然違うんだよ?


柊さんは何故、このメンバーを選んだろうのだろうか?私が一番マトモな判断できている扱いになっているのがヤバいんだよな。

この3人だったらマトモな方に入るのかもしれないけども……人類全体で見たら、明らかに異常者の部類に入っちゃうもん。


自分で言ってて悲しくなってくるけど、実際そうだから認めるしかない。



「あっ、サージェス様からの伝達が」


「あの老害からか」


「そうみたいですね」


「死に晒せってだけ言っておけばいい」


「ちょっ、それは酷すぎて草」


「姉様も姉様で笑っている時点で酷いですよ」


「あのジジイは死んだところで誰も困らんて」


「姉様も兄様ももう少し優しく言葉を発することは出来ないんですか?」


「「それはお前には言われたくない」」


「はにゃ?」


「はにゃ?じゃねぇよ。そもそも、シャゼラみてぇなデカい図体の低音ボイスの女がキャピキャピ系の女の真似したって違和感でしかない」


「シンプルにキモい」


「なんでそんなこと言うんですか!!!!」


「「うるせぇよ、声がデケェ」」


「………………………………………………んんんんんぅ………!!」



声が大きいとは言ったが、別に喋るなと言ったわけじゃない。

そんなウンコ踏ん張っているような唸り声みたいなの上げられても私とお兄ちゃんにはどうすることもできませんが?


それに、サージェスの伝達がシャゼラの携帯にメールで来てて、そろそろ敵?の方に動きが出てくるとか何とかってゴチャゴチャ書いてあった。


ゴチャゴチャ書いてあるから読みづらいんだよな。

他人に送る文章は相手が読みやすいように簡潔にまとめて内容がちゃんと伝わるようにしないと駄目だろ。

そんな基本的な文章能力も備わっていないのか、あのジジイには。老化が進みすぎて脳細胞が死にまくってて脳ミソ使いもんにならなくなってきたんか?



まだそこまでジジイっていうほどの年齢でもないはずなのにね~。まぁ、老化は個人差ありますものね。



「つーか、なんでメールなんだよ。LINEで送るのが基本だろ。メールだと気付きにくいから、LINEの方が分かりやすくて会話のキャッチボールもスムーズだからって……」


「おい、ジジイ。お前さ……シャゼラのとこにメールで何か送ったみてぇだけどよ。メールで送んなって言われてるよな?返信とか遅くなるからって。なんでお前が守んねぇんだよ。普段から使えねぇんだから決まりぐれぇは守れや」


(お兄ちゃん、バチバチにサージェスにキレとりますな……)



普通にウザいもんな。


しかも、自分がしたミスとかを問い詰められたら「あぁ……」とかしか言わないゴミ人間なサージェスだから。


あぁ、じゃねぇよ。なんでああいうタイプの人間って謝罪って概念が無いんだろ。社会不適合者過ぎて話にならないやんけ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ