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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 佰拾 ||》】

(なんか、今日は凄い語り手で喋ってるな……溜まってんのかな、色々と)



まぁ、でも色々ありすぎて何も溜めない方がおかしいな。私だって人間なんだからストレスくらいは溜まるよ。

宇宙人とのハーフだって言っても、感情があったら普通にストレス溜まるんだよ。こんなんでも繊細な人間だから余計にだよ。


明るく振る舞ったり何なりしているのっていうのは大変なんだから。松岡綾音で居るのって本当に疲れるんだよ。だからと言って、ウィゼル・エル・オラーストで居るのも疲れるが。


人間は誰にも誰かに見られている前と、誰の目にも触れられていない時、本当に心を許している相手の前では全然性格が変わるもんなんだよ。


多重人格とかじゃなくて、性格の二面性っていうヤツ。

人間である以上は誰しも持っている部分だよ。私とか兄さんは、その部分がやたらと顕著に表れているだけの話であって。


だからこそ、色々な人から「人間として、良くも悪くも正しい生き方」って言われる。

分からない人には分からないかもしれないけど、これに関しては人生経験に寄るものや現実にどれだけ向き合って戦ってきたっていう経験値もあるから。


年齢性別問わずに、経験しないと見えてこない世界とも言えるだろうね。



「大事な時期だし、ここからが正念場か~」


「NEWSみたいに手越まで抜けちゃって「大変だ!!」っていう状況にならないようにしなくちゃ」


「美紅くんも手越抜けてショック受けてたしね」


「あのクソ兄貴、手越推しだからな。ライブの時とかシャゼラにやたらと髪にワックス付けさせて編み込みやってたの、完全に手越の影響だからね」


「シャゼラ、それで様になっていたから見せ方としては本当に正解だったのかも」


「まぁ、見せ方に問題あったらやらないはずだしね。シャゼラの中性的な雰囲気とか見た目とか、声とかがマッチしたんだろうね」


「手越も地声がそもそも高いもんね。イッテQ!で「虫、やーだ」って言いながら宮川大輔にしがみついていたところなんて完全に女の子だったもん」


「シャゼラは逆手越」


「逆手越祐也」


「アイツ、昔とかノリノリでテイッ!!ってやってたもんな。兄さんと2人でもノリノリでやってた」


「美紅君は手越の歌い方までも真似しはじめてから歌上手くなってるし。手越のビブラートを凄い練習していたみたいだし」


「シャゼラと兄さんのロングトーンからのビブラートのハモリは半端無かったな。どっちも声量あるし」


「衣装着ると、どっちも着痩せしてガリガリ見えるのに。そんな細い体からどうやって出してんの?って思ったら、体めちゃくちゃバキバキだもんな。兄さんも相当引き締まってるし」


「じゃないと体力持たないでしょ」


「タバコ吸ってることを感じさせないの凄い」


「兄さんは元から音域広かったからね。lowCからhiAまでが地声の音域。ちゃんと地声でそこまでの音域を歌として出せるから。裏声混ぜないで、純粋の地声だけでの音域がそれだから」


「裏声どころかミックスボイスすら使わないで、ちゃんと地声だけで3オクターブ近く出る時点で化物やで。シャゼラの地声の音域はミックスボイスあるから、地声だけだと女の子だからっていうのもあって、そんなに出ないし」


「美紅君は地声、たまに聞き取れないくらいに低いからね。それでジャニーズとか普通に原キーで歌えるの凄いなって思ってたけど」


「普段から1オクターブ半くらいキー上げて話してるから、たまにひっくり返るって、しかもあれで気管とかちょっと弱いとかいうのもビックリ」


「軽い喘息持ちみたいな感じなんでしょ。本当にイカれてるわ」


「水泳とランニングしたら良くなったらしい」


「確かに、肺活量鍛えるのは喘息には良いとは言うけども……」

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