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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 捌拾玖 ||》】

(本当に、どこにいるんだろうな………ガチのラスボスとやらは……)



謎が謎を呼びまくってるんだよ。


ここまで来ても誰か分からないとなると、本当に誰なのかが見当が付かない。クババが誰か……じゃなくて黒幕が誰かっていうことになっていますから。


予想がつかない展開になってまいりましたよ。


まさか、男っていうことは無いと思うんだよな……女王って言われてるくらいなんだから。女なのは間違いない、はず。

そんなネカマみたいなことするわけないよね?可能性としてはゼロじゃなくてもゼロに近いものだろうし。


流石にサージェスのジジイは有り得ないしな。

アイツは老害やし。黒幕だったら容赦なく総督府ごと吹き飛ばすつもりで潰しに掛かるよ?パパだって許可してくれるでしょ。


柊さんは……流石に無いよな。

なんだかんだで謎キャラみたいな扱いにはなっているけど。本編では描かれていないことが多いから、何となく黒幕っぽいような感じするけど……


本編じゃないところでは綾姉さんとシャゼラさんが「黒幕誰ですか?」とか詰め寄ってるくらいだし。シャゼラに関しては「柊さんが黒幕なら、白状するなら今ですよ?」とか言い出す始末。


それで私に「違うのに」って愚痴ってたくらいだし。だから柊さんは違うんだよな……


あー、誰だよ。わかんねぇよ。



「はぁ……ここまでラスボスが分からんってことあるんかな~」


「知らないよ。パパに聞いても分かんないって言うんだもん。正直、どうにもならないよ……今んところ」


「綾音さんとかシャゼラさんの行動力をもってしても分かんないくらいだからなぁ……」


「あんなんなのに黒幕じゃないっていうのが確信できるって凄いよね」


「アホだからな、あの2人」


「あれはあれで女王なんだもんね。高貴な一族の出身だもんね」


「女王キャラに女王被せるのも無きにしもあらずな展開なのに。大体こういうのってパターンが見えてくるじゃん。全然見えてこないのは何故じゃ?」


「それが分かんないから苦労しているんだよ」


「もう、総督府に居る人間全員を抜き打ちで尋問した方が早いんじゃないのかな?」


「尋問するぞ!って言っても、肝心の最前線組……特に楓の5人がすんなり言うことを聞いてくれるとは思わないんだけど」


「「それな」」



一番重要なポジションに居る人間が、一番天の邪鬼で言うこと聞かないからな。そういうこともあるから、余計に状況が現状維持みたいな感じになる。


我が強い人間って本当に面倒臭い状況に限って、その面倒臭い本性を遺憾無く発揮するからな。どうでもいい時でも発揮するけど。


そんなところで筋通さなくていいからって思うのは私だけでしょうかー?


別に何でも筋通して白黒ハッキリ付けるのが正解だとは思わないけど。現代では中途半端な歪んだ正義感持ったアホとか、八方美人になりすぎて孤独になっているバカとか居るよ?


そういうのと比べたら良いかもしれないけど……極端すぎるのは良くない。中庸というのが無いから。たまには妥協するというのもアリだと思うな。

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