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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 漆拾漆 ||》】ch@nka'panA

「なんでもいいけど、とりあえずトイレ借りるわ」


「はーい」









_____ドタドタドタドタドタ…………!!バタンッ!!____









「なにしてんの!?」


「いや、ちっちゃいゴキブリ出てきたんかと思ったら見間違いだった件」


「あっそ」


「なんか焦げ跡みたいな」


「火ぃ付いたタバコ落としたから、多分それでフローリング焦げたんだと思う」


「あらあら、敷金取られるよー?」


「いや、取られるようなレベルの焦げじゃないし。そもそも取られても別に何万とか取られないし」


「流石は最高月収2億は言うことが違うね~」


「お前もまぁまぁの額貰っとるだろうが」


「まぁね~」


「てか、トイレのドア開けながらウ○コしてんの?」


「あっ…………」


「あっ、じゃねぇよ。閉めろよ。自分の部屋じゃねぇんだから」


『ごみーん』



朝から騒がしいな………寝起きでイライラしているのに………


まずは歯を磨こう。瑠々のせいで全然歯磨きできないんだもん。勝手に部屋に入ってくるとか有り得ないじゃん。それに慣れてきている私も私ですが。ガッツリ不法侵入なのに……


なんかツッコむのも面倒臭くなってくるんだよな。


洗面所に向かうと、瑠々がウォシュレット使っている音が聞こえてくる。シューって音が聞こえてくる。後、何故か鼻歌が聞こえてくる。

ツキミソウ歌ってるわ。Novelbrightの。鼻歌で歌うような曲じゃなくね?トイレでウンコした後にウォシュレットやりながら鼻歌で歌うような曲ではないような………


歯磨きしながら鏡映る私の顔は死んでいた。


めっちゃ目の下にクマが出来ていた。やっぱり疲れてるんだな………そりゃ疲れるわな。ずっとハードスケジュールで仕事してんだもんな。

仕事………なんてレベルじゃないよな。戦争で……最前線で指揮を取ることになってるんだから。

実力至上主義とは言えども、義務教育課程を修了していない未成年の女の子に任せるようなことじゃないでしょ。


結果として今はパパがやってるけど………パパは何てことないようにこなしているし。そう見えるというか、本当にそうやっているようにしか感じしかない。戦争のことに関して愚痴ってることがないし。


何なら「戦争で最前線として頑張るよりも、女と会話する方が100倍しんどい」とかボソボソ言ってるくらいだから。


それを普通に楓全員の前だけじゃなくて、私とかも居る前で言わなくてもよくない?って思った。パパ以外で今も尚最前線で戦場に赴いてる男は居ないから。


多分………それが嫌なんだろうけど。戦いの後にTikTokとかYouTubeでジャニーズの動画をひたすら漁ってるあたりを見ると、本当に女と一緒に居ること自体が半端無くストレスになってるんだなと思う。


普段よりも明らかに見てるもんな。

酷い時はメルカリで山PのNEWSの時のウチワとか買っていたりしていたから。綾姉さんと買い物している時はずっとNEWSの写真集見ていたとか。


「兄さんがNEWSの写真集呼んでる時は話し掛けるなオーラが半端無い」から放置しているって。


後、どこにいても隠す気無さすぎるのはどうかと思われ。

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