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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 参拾捌 ||》】

「えっ?今のは………真似ですか?」


「なんだよ、リヴァイ兵長って」


「人類最強の兵士ですよ!!」


「はぁ?」



どうやら進撃の巨人を知らないようです。


てことは………素なのか。素でシャゼラさんに豚野郎って言ったのか。



シャゼラさん、少なくとも豚ではない。声豚ではあっても。シャゼラも豚野郎って言われたのは初めてだろうな。

というか、初対面の女性に対して豚野郎は本当に失礼だと思う。女嫌いの代表格のパパですら初対面の女には流石に悪口言ったりしないよ。面と向かっては。


陰でずっと悪口言ってるけど。

メンタル乙女だから別に気にしないけど。私に愚痴ってるわけでもないし。綾姉さんとかママに愚痴ってるのも2人から又聞きで聞くくらいなもんだし。


3時間あったら2時間は悪口で、残り1時間はもっと悪口。



マジで乙女。終わりなき思春期。



「ふははは………!!」


「おい、妹。何をそんなに笑っている」


「どれのこと言ってるんすか?」


「お前だよ!!青虎!!」


「あっ、私か」



そういえば、ここにいる3人って全員が上に兄弟居るんだった。私は双子だけど一応末っ子扱いですしね。


紛らわしい呼び方はご遠慮願いたいところですわ。


私か、って………ちょっと面白かったな。



「青虎………一度はお前とは刃を交えてみたかったと思っていた」


「まるたたいがー、アヤネ」


「売れない芸人みたいな名前ですね」


「シンプルにダサい」


「青虎ってあんま言われたりしないからな………一瞬誰のことを言ってるのか分かんなかったわ。FGOox-01211女王とか松岡美紅の妹とかって言われること多いし」


「そもそも綾姉さんの名前を知らない人の方が少ないよね」


「そうだよ。なんで人の名前を覚えないの。初対面でタメ口であの態度とか本当に失礼だろ、アイツ。いくらなんでも最低限の言葉遣いってあんだろ」



綾姉さん、若干おこですね。


初対面で知らない奴にタメ口使われるのを嫌がるからね。誰でも知らない奴に横柄な態度取られたら嫌がるだろうけど。少なくとも嬉しいと思う人間は居ないと思う。


0とは言いきれませんがね。世の中変わっている人が多いものですから。



「テメェ、何をキレてんだよ」


「あっ?キレたのそっちからだろ?なめてんのか?殺すぞ」



ホント………アイドルとは思えない言葉遣いだな。


でも、綾姉さんは何を言ってるも女の子のファンからキャーキャー言われるからな………危険な香りがする男みたいな雰囲気があるからかな?


これ、高校時代から変わっていないのかと思うと……成長しないんだなって思うわ。一番変わっていないといけないところが変わっていないというか……



「……………チッ」


「ホント、テメェ態度悪いな」



綾姉さんも大概です。



「あの汚い人、店員さんに怒鳴るタイプですね」



シャゼラさんも言い方が酷い。あの汚い人って………間違ってはないとしても。それと、店員さんに怒鳴るタイプっていうのは的を射すぎてるわ。


ああやって初対面で職場とか、そういうの除いて知らない人にタメ口で喋る奴って店員さんに怒鳴ることを誇りだと思ってるようなクソ人間多いから。


店員さんに怒鳴るって本当に人間としてクソだと思うもん。それに付きまとってる女も頭悪いなって思っちゃうし。


絶対にそういう男とは付き合ったりしちゃダメでしょ。自分の人間としての価値が下がるし。そういうの分かんないから同レベルで馴れ合いするんだろうが。

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